チリ毛を個性と捉えるようになってから見える世界が変わりました

昨日は、会食の前に散髪。
今まででは考えられないスケジューリングです。

散髪の最中、ふと美容師の佐々木さんと、
「僕のくせ毛って年齢とともに、少しは弱くなりましたか?」
「いや全く変わってないね笑 中田君は薄くなる心配もないからねー。これからはますますいいんじゃない!?」
「そうですかー、確かに最近、薄くなったり…心配し始めている奴、けっこういますね。僕は10代で髪に関しては悩み切りましたからね笑」
という会話をしました。

そうです。
天パー×剛毛の僕は、高校生くらいまで、髪の毛がめちゃめちゃコンプレックスでした。
高校1年生の時に読んだメンズノンノのモノクロページにあった、
なりたくない髪質ランキングでは
・1位:天パー
・2位:剛毛
の「二冠王!」でした。

中学生になれば、ワックスだの、ジェルだのを使ってトイレでセットする奴が増えてきて、うらやましかった。
高校に行ったら、茶髪は当たり前、パーマやツイストを当てている奴も出て来て、パーマに金かけるなら「いくらでも分けてやるよ」ってマジで思っていました。

結論、悩んでも仕方なかったので、中学生以来ずっと坊主。しぶしぶ坊主。
でも、この坊主というか、
天パー×剛毛の二冠王を「超いいじゃん!?その「個性」活かせば良いんだよ。」ってプラスの解釈を与えてくれたのは、この美容師・佐々木さんです。

彼と出会った前後で、僕の天パー×剛毛という事実は一切変わっていないのに、彼に、「超いいじゃん!個性じゃん」とプラスの解釈を与えてもらっただけで、僕の見える世界が変わりました。

どれだけ人生が変わったことか?
前向きにこの髪質を愛せるようになったことか?
その後、この「個性」を活かすべく、ちょっと真ん中だけ伸ばしたり、そこだけツイストかけて遊んでみたり…自分なりに前向きにトライすることができました。
おかげさまで、電通時代も
「あー、あのへんな髪型のやつね」
とか
「あの坊主のやつね」
とか、この髪の毛がアイコンになって簡単に覚えてもらえることもあり、めちゃ助かりました。

くせ毛×剛毛を個性と捉え、それを使えばよいんだ!
と思った瞬間から世界が変わりました。

これって「認識」がその人の人生を規定していることですよね?

繰り返しますが、
・天パー×剛毛という事実は変化をしてない
にもかかわず、
「個性」というプラスの解釈を自分に与えただけで、
世界が変わったんです。

人は、
長い時間の中で、意識している、意識していないに関わらず、
自分が、自分自身に与えてしまった認識に縛られてしまっています。
どうせ縛られるなら、
ネガティブなものではなく、ポジティブな認識に縛られた方が圧倒的に人生が豊かになりませんか。
周りの人の認識ではなく、まず自分の認識が変わるだけ、人生変わっていくんじゃないかな。

そんなことを、佐々木さんとの会話から思いました。

そして、
そもそも髪が巻きまくっているんだから、自分の渦も巻いていけるに決まっている!
とも思ってきました。
こう思う前後で、僕自身の今は何も変わっていないんですよね。
解釈の力ってすごいですね。