【情報編集力】=【プロジェクト編集力】

見渡せば花ももみぢもなかりけり、浦の苫屋の秋の夕暮れ

これは鎌倉前期の歌人・藤原定家が詠んだ歌です。
ここから日本文化がスタートしたとも言われています。
何故、そこまで言われているのか?
というと、
不足のものをネガティブに捉えない、否定的に見ない
という考え方をした。
【ないもののクリエイティビティを発見した】からだそうです。
【プロジェクト編集者を目指す】って言ったので、
半年ぐらい前に購入した、【情報編集力】という本を読みました。
著者は、藤原和博さん。
これは以前紹介した、楠木建さんの【戦略読書日記】紹介されていた書籍で、1クリックはしたけど、溜まっていた本でした。
どこで読みたくなるのか?わからないので、気になったものは全て購入しておくに限ります!笑

この書籍は、藤原さんが、様々な有識者と、編集について対談していた本です。
「情報編集と言えば、この人!」ということで、
最初の対談相手は、松岡正剛さんでした。

不足のものをないものを認め、不足を別のもので補えるかどうか?
という視点が、
松岡さんが言う【情報編集力】の3つの力のうちの1つだそうです。
他の2つは、
・関係性を発見する力
・既にあるものの意味を発見する力
だそうです。
ちなみに松岡さんの編集の定義は、
ある情報に対してその情報を意味づけ、別の形で再生し直す作業
でした。
これに触れて、改めて、
プロジェクトを作っていく力と(情報)編集力が同じものって考えていいんだなって感じたんです。
対比を試みると、
・関係性を発見する力:与えられているお題に対してどういう回答を出すことがお客様にとって一番ハッピーなのか?と考えられる力。このお題と回答の両者の関係性を発見する力ってことですからね。
同時に、回答を実現するにあたって、一番ベストなメンバーを考える時も課題と回答とメンバーの強みとの関係性を想像出来ないといけないですし。

当たり前ですが、全てをパーフェクトにできる人間などいないのですから、
何が強みで、何が弱みなのか?
ということ(不足している部分)も理解し、
それをどうやってチームのメンバーで補っていくのか?
ということも当然考えなければなりませんしね。(=不足を認め、補う力)
最後に、
言い換えの力。=解釈力、そのもの。
与えられているお題を、お客様の文脈を理解した上で、一番良い形に解釈する(回答)=プロジェクトにする
という感じなのかなと整理をしました。

松岡正剛さんの考え方に則って考えても、
学生の頃に楽しかった、テスト対策のノート作りと、今も楽しい、プロジェクトを作るという行為は、
【編集】という観点で、同じものということが出来そうです。
ということで、【世の中をハッピーにする、プロジェクト編集者】を目指して迷うことなく邁進していくのです。
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