初めての夜を越えて

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令和3年6月29日  今日もクルクル通信1033号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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昨晩は、セミナーを主催する。という初めての経験をさせていただきました。

今まで幾度となく聞く側として、あるいは裏方として、セミナーに参加をすることはありましたが、スピーカー&主催するいうのは初めてでした。

しかも、参加費5,500円(税込)という決して安くない費用を頂戴するというものでしたから、

セールスレターを作成&告知から、準備。そして、当日話し切るまでの2週間は、今まで経験したことのないようなプレッシャーがかかり続けてきました。

ちなみに、このセミナーは、知人と2人で共同開催したもので、クローズドな空間において告知をさせていただいておりました。

終わってみて分かったことは、

話し手と聞き手の間には、途轍もない断絶がある

ということです。

トイレのおじさんが言う学びと実行の間に断絶があると言う話ではないですが、

そこには全くの別世界がありました。

普通に聞き手としてセミナーに参加する場合、例えば、6月30日19時からセミナーがあるとしたら、

その時間ギリギリになって、ズームを立ち上げて入るだけ。

準備があるとしたら、その時間に間に合わせること。だけですよね。

実質、準備はゼロと言っても良いでしょう。

一方、話し手は、参加者に少しでも多くの価値を提供できるように、ああ、でもないこうでもないと、話す時間の、何倍何十倍もの時間を投下して、当該テーマに向き合い、準備をし続けるのです。

そりゃ、当該テーマに対する認識や理解が、話し手と聞き手の間に、数百倍以上あってもなんらおかしくないですよね。

当たり前すぎると言えば、当たり前すぎる話なんですけれども、

そんな当たり前のことすらも、実際に経験をさせてもらったから理解することができました。

知識労働者は自らが教える時に最もよく学ぶ

というドラッカーの言葉じゃないですが、

道場主が一番得をする

というのは、まさにこのことなのかもしれません。

 

19時にスタートしたセミナーが終了したのは、予定時間を30分以上オーバーした、22時過ぎでした。

久しぶりにと言いますか、今までに味わったことない類の解放感に満たされ、私の身体はビールを欲していました。

滅多に飲まないし、というか、ほぼ飲めないくせに笑

平時であればバーに入って、冷え切った薄いグラスに注がれたビールを一杯だけ満喫していたところでしょう。

ところが、外に出てみると、空いている店は、薬局とコンビニと吉野家ぐらいなもんで、入るお店がありません。

結局と言いますか、最初から分かり切っていたことではありますが、飲むことをあきらめて、家路につきました。

でも、何かを飲みたい気持ちを抑えることができずに、ちょっとだけ気になっていた、アサヒの果汁100%の炭酸オレンジジュースを探し求めて街を徘徊しました。

小雨が降り始め、ややムッとする中、やっと見つけた自販機の前で、飲んだ、一口目の味は、たぶん忘れることはないでしょう。

実に美味しかったです笑

 

実際話をさせて頂いて、課題が山ほど出てきました。

一つだけ挙げるとするならば、

表現力を磨かなければいかん

ということです。

限られた時間の中で、できるだけ多くのかつ、セボネに刻まれるような強いメッセージを届けるためには、表現力は欠かせません。

引っかかりの弱い言葉をいくつ並べても、終了後には全てが忘れ去れてしまうのではないか。

そんなことにならないために、語彙量を増やし、故事成語を学び、比喩表現や独自表現を磨かねばならない。

と強く思いました。

類稀なる言葉の使い手になるために、日々このブログを書き続けることは基本としつつも、話す機会も定期的に作っていかねば。

そんな大いなる一歩を踏み出した夜となりました。

セミナーを主催することがなければ、こんなことを思うことなんてなかったのですから。

一歩踏み出すから、新しい景色が見えるのです。

改めまして、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!
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【今日のうねり】
知っていることと行動していることに、断絶があるように、聞き手と話し手の間にも大きな断絶がある。
類まれなる言葉の使い手になるには、表現力を磨き続けるしかないのだ。
そのために、毎日書くだけではなく、話す機会も増やしていかなければならないのだ。