みんな、はじめは素人だった-稲盛和夫さんの講演録に震えました

稲盛和夫さんの講演録を読みました。
恥ずかしながら、稲盛さんの書籍は今回が初でした。それがこのマニアックな書籍という笑
先日のブログで
イノベーションは、よそ者・ばか者・ワカ者が起こすことが多い
と言われると書きましたが、
この講演録を読んで、
何を言ってるんですか、あなたは?
と稲盛和夫から言われてしまうような気がしました。
ここでこんな話をされていました。
今もなお、日本、世界に貢献している京都発の企業の創業者の多くは素人だった。
みんな、はじめは素人だった
と。
例えば、
ワコール創業者の塚本さんは、終戦直後に針金で作ったブラジャーみたいなものを売って歩いた。(行商)
ロームの佐藤さんはピアニストの夢を諦めた後に、炭素皮膜抵抗器を家で細々と作っていた。
村田製作所の村田さんは終戦後、日本で始まったばかりのポータブルラジオの部品としてコンデンサーを作った。元々は、親から引き継いだ清水焼きの焼き物屋さんだった。
と引き合いに出していました。そう、
みんな、はじめは素人だった
みんな素人だったから技術がなかった。
一方で勤勉さがあり、挑発的で努力家でもあったから一生懸命に頑張った。
最初は、どの会社も最初は1つの製品しか作れない、単品生産。
このままでは会社はどうなるのか?
もし、これが売れなくなったら会社が潰れるのではないか?
という【危機感】と【飢餓感】が、彼らを猛烈に後押しし、創意工夫によって会社を作り上げていった。
素人なるが故に恐れを知らず、常識にとらわれない。
素人なるが故に既成の概念や慣習慣例にとらわれない自由な発想をする。
そんな人達だからこそ、今の立派な会社を作り上げたのだ。
そんなことが語られていました。

文章とはいえ、講演全体から伝わってくる、戦後日本を立て直してきた、創業者の凄まじいエネルギーとパワー。実績が物語る圧倒的な説得力。
ただ、ただ「すげーな」って思うとともに、自分たちも頑張らねば!とも静かに思うのです。

京セラ、KDDI。そしてJALを立て直した、稲森さんが、
人間として何が楽しいのか?を原点に置き、
どのような状況に置かれようと
正義、公平、公正、勇気、博愛、努力、謙虚、誠実など
プリミティブではありますが、普遍的な価値観を貫いていこうとする企業理念が大切だと思う。

商売には戦略や戦術といった頭を使わなければならないこともある。
しかし、
頭を使って戦略を練る元になるのが、【思いやり】、「優しさ】なのだ
と仰っていたことに痺れました。震えました。
かっこよすぎですね。

目指すのも、目標にするのも、タダ!なのですから
プリミティブに、人として大切なことを大事にする人間であり続けよう
と思いを一層強くしました。

あまりにドキドキ&ワクワクしたので、講演録全六巻セットをワンクリックしてしまいました。大人買いです。
なかなか良いお値段のする書籍なので、今年の自分自身の誕生日プレゼントにすることにしました笑

既に読んだ1冊が余ってしまったので、もし希望者がいらっしゃいましたらお譲りしますので、仰ってください!プレゼントさせて頂きます笑
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