電話一本で、12,000円拾いました。

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令和3年8月7日  今日もクルクル通信1072号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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※今日は、月々の支払いが、若干おトクになる可能性がある内容が含まれております。ご興味がある方は是非どうぞ。

7月末に届いた一枚のハガキ。

ここ数日は、それにどの対応をするのか?に数時間を費やしました。

そのハガキとは、2年に1度だけやってくる、インターネットプロバイダーの契約解除料無料期間の案内です。

今まで、一度もじっくりと目を通したことがなかったのですが、改めて読んでみると、

契約期間自動更新に関するお知らせ

というタイトルが、そもそもおかしいですよね。

契約解除料がかからない期間が2年に1度しかないってのも、よくわからないですよね笑

とはいえ、契約している以上は、そのルールに従うしかありません。

契約を解除するならこの期間を逃すわけにはいかないのです。

この期間以外で解約をするには、1万円強がかかるらしいのですが、これまた意味がよくわからないですよね。

 

そもそも2年前に、このハガキを受け取ったことすら覚えていません。

きっと、はがきの左下のシールをはがすだけはがして、中身を一瞥し、そのままゴミ箱へ。

こんな感じだったんだと思います。

でも、今年は、「もしかして、これは固定費を下げるチャンスなのではないか?」ってビビットに反応しました。

この違いは、2年間で、

固定費極小

これは経営においてめちゃ重要。ということが、信念レベルで刻み込まれたからかもしれません。

ましてや、今年は年明けから、絶賛モラトリアム期間でしたから、

絞れるものは、徹底的に絞る。

という意識がさらに高まっていたのです。

ということで、今回は、最もベストなプランは何か?をやり切ることに決めました。

今のプランは、月額いくらなのか?

どんな競合サービスがあるのか?

それらのプランにはどんな差があるのか?サービス面は?費用面は?

その上で乗り換えるとしたら、どこが適当なのか?

乗り換えた場合、いくら安くなるのか?

乗り換える上で、いくらの費用が発生するのか?

乗り換える場合は、どんな手続きが必要なのか?

ということを、詳しい友人にアドバイスを頂きながら、確認・検討しました。

その結果、

切り替える

という意思決定をし、昨日、現在契約しているインターネットプロバイダーに電話をしたのです。

理由は、もちろん、解除を伝えるため。

そして、乗り換えるために必要な「事業者変更承諾番号」というものをゲットするためです。

音声ガイダンスにしたがって、要件番号を入力し、

「どうせ、めちゃ待たされるんだろうよ。コロナを理由に‥」なんて思いながら、ハンズフリーモードで、放置気味にしようとした瞬間、電話がつながりました。

ストレートに、「解約したい。ついては、「事業者変更承諾番号」を下さい。」

と伝えると、オペレーターから、

「差し支えなければ、どのプロバイダーに切り替えるのか教えてくれませんか?なぜそのような判断をしたのか教えてもらえないか?」

といった質問を受けました。

こちらとしては、隠す理由もないので、今よりも月額で1000円以上安くなる可能性があるから、〇〇に変更する。と伝えました。

理由が明確だっただけに、先方も「契約内容を確認するから、少々お待ちください」と摩擦なく了承をしてくれました。

わずかに数十秒後。オペレーターの方が電話口に戻ってきました。

「中田様。お待たせ致しました。もし、よろしければですが、

来月から1年間、今の利用料を1000円ほど割引させていただいて、月額〇〇円でご案内させて頂きます。

いかがでしょうか?

契約解除料不要期間は、昨年までは1ヶ月間のみでしたが、現在は3ヶ月に拡大され、10月末日までございます。

一旦、来月はこの1000円引きの金額でご利用頂き、それでも解約ということであれば、10月に解約頂くということで構いません。

その際は、またお電話を下さいませ。すぐに解約の手続きを取らせて頂きます。

来月もご利用頂き、我々のサービスで更新頂けるようでしたら、こちらに一切ご連絡を頂く必要はございません。

私の方で、そのまま、来年の8月までの1年間1000円お値引きした金額でご利用いただけるように設定させていただきます!」

一瞬耳を疑いましたよ。

中規模のプロバイダーじゃないんですよ。あの某大手通信会社なんです。

携帯電話も含めて、オペレーターの対応が良かったことが1度もない、あの会社なんですよ笑

圧倒的に、今まででNO1の対応。信じがたいほどの神対応に絶句しました。

「ありがとうございます。せっかくなんで来月一杯使わせて頂き、その間にもう一度検討をさせて頂きます。

念のためですが、更新する場合のご連絡は不要。1年間月額〇〇円。失礼ですが、お名前を頂くこともできますでしょうか。」

とお伝えすると、確認した内容で問題ないとのことで、改めて、御礼を言って、電話を切りました。

真っ先に思ったことは、

何でも言ってみるもんだな

ってことです。とはいえ、今回の展開は全く期待も想定もしていなかったのですが。

そのまま、切り替え予定だったプランを再確認し、2年分の総額を計算しました。

現行プランとの差額を確認したところ、継続の方が、数千円ほど安いことが判明。

その瞬間に、このインターネットプロバイダー問題を、脳内から消し去りました。

 

今回、多く見積もって3時間をこの切り替え問題に投じましたが、結果的に私が得たものは、

今提供されているサービスを1年間月額1000円引きで利用できること。

この後の解約・新規解約手続きという手間。

何よりも、切り替えた時に生まれる、ネットワーク設定できるか?とか、速度上がるのか?っていう心理的な不安の解消。

です。

これらって、けっこうデカいと思うんですよね。

でも、中には、「たった12,000円お得になっただけでしょ。小さいじゃん」って思う人もいるかもしれません。

確かに、そういう人もいるかもしれませんが…

同じものが月額1000円引きって、落ちているお金を拾ったようなもんじゃないですか。めちゃ得した気分にもなりました。

 

今回は、思わぬ得をしましたが、全ては、

固定費極小という信念のもと、下げる方法がないか?を見直す。

と決めたから。

ほんと、これって、面倒くさいからやると決めないとやらないんですよね。

ということで、同じようにインターネットプロバイダーを見直してみようかな?という人がいたら、とりあえず、契約先に1度電話してみることをオススメします。

思わぬ、お得をゲットできるかもしれません。
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【今日のうねり】
経営においては、固定費極小という意識は基本中の基本だ。
確かに、これらは面倒くさいことだ。やると決めないと決してやらないもの。
だからこそ、定期的にそれらを見直す機会を持つのが良いのだ。
それが、得した気分と、筋肉質な会社作りに繋がるのだ。