「嫌ならやめてくれ!」啖呵が切れる商売をしよう。

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令和3年8月25日  今日もクルクル通信1102号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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一昨日、友人に振込みをする必要があり、このスマホから実施をしました。

スマホを変えてから初めてのインターネットバンキング。

ご機嫌の背面指紋認証で、アプリを起動し、諸々の情報を入力し、振込実行ボタンを押しました。すると、

ワンタイムパスを表示してください。

という、ポップアップが出ました。

ワンタイムパスワード?指紋認証してるから、これ、必要ないはずじゃね?

ってか、ワンタイムパスワード画面に移って大丈夫なの?

いくつも疑問も湧いたのですが、指示に従わざるを得ないので、ワンタイムパスワード画面に遷移。頑張って、それを記憶して、もう一度振込画面に戻りました。

案の定、先ほどの入力情報は消滅。振込みのやり直しとなりました。

「は??意味分からなくない?」とは思いつつも、念のため、もう一度、同じように入力をし、振込実行ボタンを押すと、やっぱり同じように、

ワンタイムパスワードを入力してください。

と出ました。

再び、ワンタイムパスワード画面に遷移し、また、振込画面に戻ると、全てがリセットされています。

なにこのループ?

どうやって振込みするの?

まさか!!と思って、「端末変更、インターネットバンキングできない」と、Google先生に聞いてみると、

これまた案の定、端末変更後は、再度申請をし直さないと、スマホからのインターネットバンキングはできないことが分かりました。

しかも、銀行からの2週間のハガキ待ち。

令和3年とは思えない、アナログっぷりに愕然としました。

とはいえ、某メガバンク様が仰ってることなのだから、従うしかありません。

即振込実行がモットーですので、そのまま店舗に行って振り込みをしました。

振込手数料はインターネットバングよりも100円ほど高かったです。

おそらく、この端末切り替えに伴う、再申請には銀行側には銀行側の論理(セキュリティのこととか)があるんでしょうけども、

確認&申請コスト、2週間もインターネットバンキングができない不のコスト。移動コストに振込コストの負担までを求められると、「一体どうなっとんじゃ!!」って気分になってしまいました。

とはいえ、ここで、

「ありえねー、メガバンク!」

とか、

「客のことなんて全く考えていない!」

とか、怒ったところで、何の学びもありません。

そこで、気分を切り替えて、自らに言い聞かせたことは、

「嫌ならやめてくれ!」と、啖呵が切れる商売をしよう。

ってことでした。

何もインフラサービス事業社になりたいとか、プラットフォーマーになりたいと言っている訳ではありません。

まあ、これらの事業者は、ユーザーの不よりも彼らの事情をユーザーに押し付けることが多いような気もしますが…

聞くところによれば、楽天市場やBASEも創業当時と今では出店手数料が違うらしいですし、Amazonプライムの会費も初期の頃より上がっています。

いずれも嫌なら辞めてくれ!ってことですもんね。(Amazonをやめようと思ったことは一度もありませんが…)

でも、私が学びに変えたいことは、事情をお客様に押し付けることではなく、

自らのスタンスを決め、それをきちんと表明する。

ということです。

もっと言えば、そのスタンスと合わない方とは無理をしてまで取引をしなくても良い。と言えることです。

こんなスタンスを貫いている人ってのはけっこういますよね。

このブログでもすっかりお馴染みですが、『焼肉スタミナ苑』はその典型例です。

足立区は鹿浜。そのアクセスの悪さから「陸の孤島」と呼ぶ人もいます。

最寄りの駅はなく、いずれの駅からもタクシーあるいはバスで15分以上もかかる、そんな不便な場所にお店を構えながらも、

予約は受け付けない。

全員揃わないと入店できない。

という強烈なルールを設けています。

にもかかわらず、90分待ちは当たり前。

舞浜の某夢の国同様に、辿り着いたと同時に、90分以上待ちという事実に直面したとしても、他にやることもないので、待つしかない。

「肉のエンターテインメントパーク」とも言えましょう笑(コロナの影響で今は、並ばずに入れます。チャンスです!笑)

あるいは、市ヶ谷にある『斑鳩』というラーメン屋もなかなかのスタンスの持ち主だと思っています。

数年前に1度行ったことがないのですが、張り紙が強烈なんですよね。

定休日 火、水、土、日、祝日

って書いてあったんです。

だったら、営業日を書いてくれ!

ってツッコミを入れたことがあるのは、おそらく私だけではないでしょう笑

(注 正確な定休日とは違うかもしれません。週4日休みだったことは確かです)

 

それはさておき、

自分の仕事のスタンスを定め、それを発信する。

ということは、お客様を選ぶことに繋がるので、商売をする上では、怖いこともあります。

でも、それを発信し、それに見合うだけのサービスクオリティを提供することが出来れば、共感してくれる人だけが集まってくれるようになります。

もし、それができたとしたら、理想的なお客様とだけお仕事ができるので、自分にとっても、お客様にとってもハッピーですよね。

ご機嫌な人生にも繋がります。

これもまた、昨日に引き続き、コミットする&情報発信のコンボの力と言えるかもしれません。

目指せ、スタミナ苑!目指せ、斑鳩!

なのです笑
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【今日のうねり】
自らの商売にスタンスを定め、発信することが重要だ。
仮に、それがこちらからお客様を選別することになったとしても、ビビってはならない。
そのスタンスと、見合うだけのサービスクオリティに共感するお客様を集めることが出来れば、結果的に、それが双方のハッピーに繋がるのだから。
コミットする、それを発信する。
「嫌ならやめてくれ!」と、啖呵が切れるくらいの商売をするのだ。