パクったクレカ、ソッコーでソコで使っちゃう?

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令和3年9月7日  今日もクルクル通信1115号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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JRと地下鉄南北線&三田線が乗り入れている東京の目黒駅。

この地下鉄のホームは、この二つの電車が同じ線路に交互に乗り入れをしています。

昨夜帰宅しようと、改札を抜け、電光掲示板を確認しました。

次の電車は5分後に来るのは三田線。

「5分後ってことは、もしかしたらまだホームには南北線が入るかも?」小走りでホームに向かいましたが、既に出発した後でした。

次の南北線まで10分待ち。やや長めですが、「吉村昭の『陸奥爆沈』を読む時間が増えて、ラッキー!」と思い直し、本をカバンから取り出しました。

5分後、電車が到着。

本の世界に入り込んでいた私は、何事も無かったようにその電車に乗り込みました。

4人掛けの向かい席。新幹線や特急にある、あの向かい席です。座席はグレー。

一瞬違和感を感じるものの、ガラガラの車両の座席に着席し、何事も無かったかのように再び『陸奥爆沈』の世界に入り込みました。

これが、乗るべき南北線ではないことに気づいたのは、分岐点である、白金高輪を超えた三田駅でした。

「やべぇ、大丈夫か?」って、ばッと顔を上げた時に、乗り過ごしどころか、電車そのものを間違えていたことに気づきました。

慌ててホームに出てみるものの、どのルートが最短か?とか考えるのも、乗り換えるのも面倒だったので、電車に乗り直して、超迂回しながら家に帰ることにしました。

よくよく考えれば、『陸奥爆沈』を読みたかっただけかもしれませんが笑

どうせ倍以上の時間がかかっているので、徹底的に時間がかかっても良いやってことで、公園を抜けて30分ほど歩いて帰ることにしました。

これが大正解。

公園では、鈴虫やコオロギの大合唱が繰り広げられていました。

思わずイヤホンを外して、体全体でα波?を浴びました。そのおかげか?ベッドに入った同時に眠りにつきました。

まあ、即落ちは毎日のことなのですが笑

災い転じて福となす。秋の訪れを感じる、良い夜となりました。

 

本のせいで、電車内で、乗り間違えや乗り過ごしをちょいちょいやらかしてしまう私ですが、

中でも、一番やらかしてしまったのは、10年前の置き引き事件です笑

忘れもしません。

友人の結婚式前日の金曜日、会社帰りに髪を切ってから、埼京線の網棚にカバンを置き、その真下の座席に座って本を読んでいました。

「春が二階から落ちてきた」という出だしでお馴染みの伊坂幸太郎の『重力ピエロ』だったような気がします。

ついつい世界に没入して、ハッとして、上を見上げた時、カバンがなくなっていました。

「えっ、まじ、置き引き?」ビビるものの、どうすることもできず、実家の最寄り駅の交番に駆け込みました。

とりあえず、調書を書いてもらうものの、22時を回っていたので、その日はそれ以上のことは何も出来ませんでした。

カバンに入っていたものは?というと、

・お祝儀用のお金を下ろしたばかりの財布

・会社への入館証

・手帳

だったと思います。痛いものだらけでした笑

幸いなことに、提案関連資料は一切入っていませんでしたが。

翌朝、クレジットカード会社に電話をし、事情を伝えると、

「あー、そういうことなんですね。昨夜、中田さんのカードで、21時34分に池袋の「レモン学園」で27,000円が使用されていました。

履歴的に中田さんのものではないと思われますので、不正利用で処理をさせて頂きます。」

置き引きされた推定時間が21時過ぎ。わずか30分後に風俗利用で使われているとは…盗んだ人はどんだけ風俗に行きたかったんでしょうか??笑

(お店の名前と金額は正確ではないかもしれません)

日ごろから身ぎれいにしておくことは大事なのです。

まあ、それはさておき。

入館証の紛失ということで、会社では、かなり面倒な事務処理対応を余儀なくされたので、あの日以来、網棚に荷物を置くことをやめました。

荷物を置くなら、足元。というマイルールを確立しました。

本の世界に入り込んだら、頭上に意識なんて持っていくことが出来ないですからね。

 

繰り返しやってしまいそうなミスは、ルールで防ぐしかありません。

ですから、今回も、同じ過ちを繰り返さないように、

複数路線が乗り入れているホームを利用する時は、乗車する電車が来るまではホームに降りない

という、マイルールに設定しました。

ルールを作らなかったら、同じ過ちを繰り返すことが目に見えていますからね。

もし、ミスを起こしてしまったとしたら、それをプラスに解釈する習慣も身に着けておきたところです。

とは言え、こうなっちゃうのは、没入しちゃうような面白すぎる本を世に出す作家さんのせい。

今回は、全部吉村昭のせいだとも思うのですが笑
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【今日のうねり】
繰り返しやってしまうような、無意識系のミスは、ルールで防ぐしかないだろう。
ミスの繰り返しには、マイルールの確立が不可欠なのだ。
もし、ミスを起こしてしまったとしたら、それを見すと思うのではなく、プラスに解釈をする癖付けも機嫌よく生きるには重要なことだ。