他責思考が誘発されやすいのは、こんな時!?②

昨晩、朝食用米を炊くのを忘れていたので、起床と同時に真っ先に、米を出して精米機を起動しました。
しかし、どうも精米機が動かない。
よくよく精米機を見ると、見慣れないストッパーが見えていたので、それを押してみると、精米がスタートしました。
「こんなストッパー見たことないなー、壊れたのか…」
と内心考えていると、
数日前、精米機をガチャガチャといじっている息子の姿を思い出されました。
「彼がいじったからこうなったのか。」
原因というか、犯人探しを終え、でも、直す方法が思いつかないので、ストッパーを押しながら精米が完了するまで待機しました。
勝手な苛立ちを朝一から覚えました。
精米終了後、米を研いで炊飯器を開けると、
そこに精米機のパーツが入っていました。
そう、そのパーツをはめていなかったから、上記のストッパーが出ていたんです。
昨日、第一印象が悪いと他責思考を誘発しやすい
そんなことを書きましたが、
第一印象だけじゃないようです。
人間ってのは不測の事態が起こると、その原因をどこかに探そうとしてしまうもの。他責思考を発動してしまうもの。
自分の愚かさを痛感するのです。

他責思考は思考を止めてしまいます。
想像力を消してしまいます。

原因探しに奔走し、原因らしきものが見つかればそこで思考停止状態になってしまいます。
原因探しありきになってしまいますから、当然検討の幅も狭まります。思考は浅く狭くなります。
こんな状態では、良い解決策や良いアイデアなんか出るわけがありません。
これって怒りに近いのかもしれません。
怒ってしまうと全く考えられなくなってしまいますよね。

というか、よく考えたら、
他責思考が発動する=誰かしらに責任・原因を求めようとする。
対象が発見されると、それに対して怒りが生まれてしまう
ので、結果的には怒りが生まれているのかもしれません。
そうなると、アドレナリンが出て、思考停止になっているんですね。
書いてて、整理が出来て勝手に納得しました笑

今回で言えば、お恥ずかしい限りですが、自戒を込めて書きます。
そもそも息子は何かしらしでかすもの
という先入観がありました。
そんな彼が、精米機をいじっていたことを見た。
という段階で、そこが原因だろうと、ほぼ決めつけにかかっていました。
恐るべき愚かさ。
もっと言うと、数日前に洗濯機も壊れましたから、
日用家電製品は壊れやすいもの
そんな先入観すら持っていたように思います。

昨日の話で言えば、
第一印象が悪い=ネガティブな先入観を持つ
っていうことなので、他責思考が発動されやすいっていうのも納得がいきます。
ネガティブな先入観×悪い事象の発生=他責思考が発動モードになりやすい。
他責思考が発動されると思考が停止する。
短絡的な思考で、責任・原因の所在を見つけ出すと、その対象に対して怒りに近いものを抱きがちになってしまうもの。
このように考えると、先入観っていうのはかなり曲者なのです。

こういった状態から抜け出すには、
まず、不測の事態が起こったとしても、目を閉じて、深呼吸をして、気持ちを落ち着かせることがファーストステップ。
その上で、
事象の整理、自分に問題はないのか
などなど、本来あるべき手順で、フラットに考えて行くように努める。
出来る限り先入観を排除するよう努める。
当たり前ですが、当たり前の準備も対処も出来ていないのです。
そういえば、ウシジマくんも、怒りを抑えるために、大きな深呼吸をしていたなー。どの話か覚えていないのですが。

普段慣れないことをやると想定しない、面倒くさいことが発生しがちです。
経験不足だから、予測がつかないだけですが…
そうなると、短絡的に原因を他に求めているように思います。

こういった普段気付かないことに気づけることもあるので、何事もやってみるもんです。
大切なことは、どんなことでも学びに変え、プラスに転換していくことなのだと思うのです。
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第一印象だけではなく、ネガティブな先入観を持っていると、不測の事態が起こった時に、他責思考が発動されやすい。
他責思考は、想像力を消してしまいます。思考が停止します。
そんな状態の短絡的な思考で、責任・原因の所在を見つけ出すと、その対象に対して怒りに近いものを抱きがちになってしまうもの。
このように考えると、先入観っていうのはかなり曲者。
そんな事態に直面したら、
まずは、目を閉じて深呼吸をして、気持ちを落ち着かせる。
ウシジマくんもやっていた、深呼吸。

落ち着いたら、改めてフラットに考えてみる。
間違っても、他責思考・怒りモードでは結論を出してはならないのです。
そもそも考えられる状態ではないのだから。