気分はまるで、爆弾処理班。

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令和3年10月14日  今日もクルクル通信1151号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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爆弾ゲーム

という幼い頃によく遊んだ遊びがあります。

遊んだよ!って人もいるかと思いますが、簡単に説明をします。

この遊びは、車座になって、一人が爆弾に見立てたボールを持ち、音楽担当者が音楽をかけます。音楽がかかっている間、ボールを持った人は、隣の人にボールを次々と渡していきます。

音楽が止まった時に爆弾を持っていた人が負け。

そんなゲームです。

負けないためには、自分に回ってきた爆弾を迷うことなく、どんどん隣に受け渡す。これが基本動作となります。

幼稚園の時に一番やった気がしますが、クラスの中には、わざと爆弾を抱えて、周りを焦らし、エンタメ性を高めるお調子者が数人はいたような気がします。

彼らは盛り上げる代わりに、負けるリスクを無駄に?背負っていたってことです。

まぁ、私はそのお調子者の一人ではありましたが笑

さて、この「爆弾ゲーム」に、自分が抱え、捌かなきゃいけない仕事を見立てることができるのではないか?

なんて思うのです。言い方を変えると、

緊急かつ重要なこと=いわゆる第一領域は、爆弾ゲームと同じなのでは?

ということです。

緊急かつ重要なんだから、今すぐ捌かなきゃ爆弾が自分の手元で爆発してしまいます。

一瞬話が逸れますが、急ぐことを意味する、「緊急」とか、「なるはや」とか「ASAPで」の時間軸って、人によって、けっこう違いますよね?

同じ「なるはや」でも、それが「翌日まで」という場合もあれば、「1週間後」という場合もありますからね。

そのワードが登場した時は、タイムラインの確認はめちゃ重要ではないかって思っていますし、

個人的には「なるはや」とか「ASAP」は使わず、

何月何日まで。

と期限を明示することを意識しております。

いずれにしても、第一領域ならぬ、「なるはや/ASAP」案件を自分で抱えていても良いことなんか一つもありません。

ソッコーで一番よさげな処理方法を考えて、大至急処理すること。これが大事ですよね。

その処理方法が、自分で手を下すことも、人に依頼することもありますが、とにかくバンバン処理するんです。

にもかかわらず、その爆弾を抱えてしまう人って、しばしばいますよね?

①それがお調子者よろしく、仕事のゲーム性を高めるために、意図的にそれを抱えているのか?

②単純に忘れてしまっているだけなのか?

③キャパオーバーしてしまって、整理する時間もパスする渡す余力もないのか?

その理由は、分かりません。

まあ、仕事は、爆弾ゲームとは違って、リスクを背負ってまで自ら抱えて、エンターテインメント性を上げる必要は一切ありませんから笑

②③が理由であることが多いでしょう。

③キャパオーバー時の原因やその対処方法は、例えば、仕事の進め方や断り方。あるいは処理の方法や優先順位の付け方など、複数あると思いますから、また別の機会に書きたいと思います。

少なくとも②に関しては、

とにかく、爆弾を抱えた瞬間に、それを紙に書き出す。

これに限ると思います。

最近、仕事で日々、この爆弾を抱えることが増えているのですが、抱えた瞬間にポストイットに書いて机に貼っています。

爆弾が発生したタイミングで、そのポストイットにどんどん書き足していきます。

「爆弾リスト」と呼んでも良いかもしれません。

で、そのリストに書かれた案件を見ながら、

どう進めるのか?

依頼するとしたら誰に?

どのように渡す(お願いする)のが良いのか?

期限をどう設定するのか?

などを整理した上で、ソッコーで捌きます。

捌いたら、線を引いて爆弾リストから削除。

ポストイットに書かれている案件のすべてを処理出来たら、そのポストイットを捨てる。

捨てるポストイットの中で処理が完了していないものがあれば、新しいポストイットに書き写します。

全てのポストイットが机からなくなって初めて、第一領域が完了。ということになります。

極めて原始的でアナログな管理方法ではありますが、これが良いんですよね。

ポストイットを丸めて捨てる時に、

ここにあった爆弾は全て処理終わっているよね?

って、自らに問うことになるんですが、このダブルチェック機能もかなり効果的だと思っています。

todoアプリとか、デジタルでもっと便利で良い方法があるのかもしれませんが…知らないし、たぶん使いこなせないと思いますから、

今のところ、手元で爆発した案件は一つもないので、第一領域管理には、これがベストだと思っています。

久しぶりに第一領域と向き合うことが増え、初日から、無意識にポストイットを取り出し、ペンで書いて、机に貼っていましたが、

気分は、完全に爆弾処理班です笑

リクルートを作った江副浩正さんは「頭を使わなきゃダメだ」と言って、一切メモを取らなかったそうですが、

私の頭ではとてもそんなことはできそうもありません。

ということで、

爆弾が来たら書き出す。すぐ捌く。捌いたら、消す、忘れる。

という原始的な管理方法で、爆発事故を避け、ガシガシ前に進んでいきます。
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【今日のうねり】
第一領域を爆弾ゲームに見立てることができるのではないか。
つまり、手に取ってしまった爆弾はソッコーで確認し、処理方法を考え。実際に処理する。
それができれば、仕事を忘れるような凡ミスを避けることができるだろう。
爆弾処理班のごとく、手際よくバンバン処理をし、ガシガシ前に進めるのだ。