約束を守れない人って、こんな人。

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令和3年10月16日  今日もクルクル通信1153号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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自分との小さな約束を一つ一つ確実に守っていくこと

他者との信用、信頼関係を築いていくためにはこれが大切だと思います。

自分との約束を守れない人は、他者との約束を守れるわけがない。

と思うからです。

おそらくこれは真実だと思いますが、例によって、「言うは易く行うは難し」なことでもあります。

ただ、「小さな」約束で書いたことがポイントなんですよね。

というのも、いきなり大きな約束をしても達成するのは難しいから。

しかも、初っ端で約束を守れないと、「やっぱ、ダメじゃん!」って自尊心が傷つけられ、逆効果になってしまいます。

なので、「小さな」ことを一つ一つ。これが大事だと思うのです。

例えば、毎日8時起きの早起きが苦手な人が、「明日から毎朝5時に起きる!!」なんて約束をしたとしても、最初から雲行きが怪しい感じがしますよね。

翌日から数日は、何とかなるかもしれませんが、2週間や1ヶ月、あるいは半年といった時間軸で継続できるのか?というと、甚だ疑問です。

だって、今の自分のステータスと約束のギャップが大きすぎですもん。

難易度設定を見誤ると、逆に、一発で心が折れてしまって、良いことなしです。

スーパーファミコンの「ストリートファイター2」で、初心者がいきなりハードモードにチャレンジして、エドモンド本田の百裂張り手でボコボコにされる。

「なんだよ、このクソゲー。もう二度とやるか」ってなってしまうようなものです。

そんなことにならないためにも、まずは確実にイージーモードで、勝利を積み重ね、自分を乗せていく。

これと同じようなもので、約束も小さなものを一つ一つ確実に達成していくことが大事なんだと思うのです。

もちろん、自分が自分とした約束なんて所詮他人には分かりません。

「今日はやめておこう」

「やっぱり、5時はきついから今日は6時にしておこう」

なんて例外を作ったとて、分からないですし、誰にも迷惑も掛かりませんから、なんら問題はないでしょう。

『ストリートファイター2』で言えば、コンピューター相手に、戦況が悪いからを理由にリセットボタンを押して、なかったことにする。やり直す。

コンピューター相手に、一人で遊んでいる場合は、なんら問題ないのと同じです。

でも、これを友人と対戦していた時にやったとすれば、

「おい、ふざけんなよ。勝手にルール変えんなよ!!」って話で、それなりに揉めますよね。

とはいえ、テレビゲームの話ですから、ジュースやお菓子を奢るとか、方が着くので、可愛いものですが。

ところが、ビジネスで、これをやってしまうのは、完全にご法度ですよね。

一人でテキトーに遊んでいるゲームとはわけが違います。

ビジネスは、多くの場合、他者を巻き込み、形を作っていくものですから、勝手なルールチェンジは、信頼関係の棄損に直結します。

ところが、日常的に、ルール変更、自分との約束を反故にしている人は、その事態の重さに気づき憎いんですよね。

ルールチェンジなんて日常茶飯事で、悪気もなくやってしまっているものだから。

一方で、それをされた方は、その事象が珍し過ぎるので、「おいおい、それ、ナシでしょ??」ってなってしまいます。

サッカーをやっていて、いきなり、ゴールポストを後ろに下げられたら、マジでビビりますよね?

こんなようなものかもしれません。

あるいは、鬼ごっこをやっていて、いざ、捕まりそうになった瞬間に、

「ここ、バリアゾーンだからタッチできないよ!!」

とか言い出して、聞いたこともない、自分だけのローカルルールを持ち込も、逆ギレするようなものかもしれません。

こういう奴いましたよね?笑

まあ、子どもの遊びだから良いですが…

詰まるところ、この勝手なルール変更を「悪気なく」行ってしまうことが問題なんですよね。

なぜ、悪気がないのか?と言えば、

自分との小さな事を守っていないから

だと思います。

当たり前ですが、人間ひとりでは生きていけないので、他者の協力を得て、ビジネスでも社会生活でも円滑に営みたいと思うならば、

他者からの信用信頼を得ないことには始まりません。

そのためには、実は自分との些細な約束を守る。

こんな当たり前すぎることが大事なのです。

自分に対する信用を自信

とも言うらしいですしね。

まずは、自分に対する信用を高め、他者からのそれも高め、円滑な社会生活を歩んで行きたいものです。
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【今日のうねり】
自分との約束を守ること。
それは、自分に対する信用を高める=自信をつけることになり、さらには、他者からの信用信頼を高めることにも繋がるのだ。
他者から信用されない人間は、実は、自分で自分のことを信用していない。自分との約束を守っていないのだ。
良い社会生活を営むためには、他者から信用信頼されることは不可欠で、そのためには、まずは自分との小さな約束を確実に守っていくことが大事なのだ。