誰もが人生の編集者。

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令和3年11月22日  今日もクルクル通信1189号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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会話にはタテとヨコがあって、縦横無尽に駆け回ることができれば、楽しい会話ができるだろう。

タテとは自分の専門分野であり、ヨコとは教養。

特に、余談を生む、ヨコの部分が大事なのではないか?

なぜなら、会話には余談がつきもので、と言いますか、ほとんどが余談で埋め尽くされることだってあるから。

なので、余談に欠かせない、教養(知識)が求められるから、学び続けるしかない。(専門分野は言うに及ばず)

そんなことを昨日書いたのですが、

書くと否が応でも「カラーバス効果」が発動されてしまうので、学びが大事って話が眼に入ってきてしまいました。
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カラーバス効果とは、特定のことを意識し始めると、日常の中でその特定のことに関する情報が自然と目に留まるようになる現象のことです。
『マイナビニュース』より抜粋
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昨晩の『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』(一昨昨日のブログでも書いたので中2日の登板!)に、澤村豊さんという脳外科医が登場していたのですが、彼の恩師はスイス人のドクターで、留学先で2年間、薫陶を受けたそうです。

このドクターは、非常に有能な脳外科医であるだけではなく、患者さんに対しても大変優しく、学者としても研究熱心で、医者の鑑のような方だったようです。
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そして私たちにいつも、「手術を行う前に、本当にその手術が必要かどうか、本当に思者さんの体を切らなければならないかをまずよく考えなさい」とおっしゃっていた。
その判断と見極めをするためには、専門分野以外にも膨大な知識の蓄積が必要だし、外科手術を学ぶことよりも、はるかに長い時間の勉強量が求められる。

単に手術の仕方を覚えただけでは、本物の脳外科医とは呼べない。そのことを先生は、ご自身の身をもって示してくださっていた。
『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』11月21日から抜粋
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ここにも、専門分野以外にも膨大な知識と長い時間の学びの重要性が書かれていますが、この恩師は一言も「勉強をしなさい」とは言ってのではないか?って思ったんです。

つまり、澤村さんがその恩師の様を見て、自分もこんな先生になりたい、と思った。そのためには、膨大な知識の蓄積が必要で、勉強し続けるしかない。

というメッセージ(示唆)を、自分自身で得たのではないか?って思うんです。

中には、「〇〇という尊敬すべき人がいるんだよ」という話で終わる人もいるかもしれません。

でも、これだと、聞いた方は「そうなんですね…」で終わってしまう。

なぜ、尊敬をしているのか?何を凄いと感じたのか?

ここを自分なりに解釈し、言葉にするから「そりゃ、凄いっすね!」って第三者にも伝えることができるんですよね。(まあ、言葉にできる人だから書籍にも登場しているんですけども)

このように、自分の解釈を加える。つまり、

【出会いや出来事を編集する】

この営みが大いに重要だと思うのです。

『私の履歴書』等の自伝なり評伝を読んでいても、そうですが、自分の人生に強烈な影響を与えた、人や書籍との出会い。あるいは事件が必ず登場しますよね。

何も、そんな読み物に出てくるような人でなくても、誰にでも、そういった経験が必ずあるはずですよね。

そして、そういった出会いを自分なりに編集をすることで、自分自身も作り変えてもいらっしゃるように感じます。

【経験を編集することで、自分自身も編集をしています】し、

【生きるということは、自分自身を編集すること】とも言うことができそうです。

編集するためには、言わずもがな、元ネタが必要です。

元ネタは、人や書籍との出会いですから、結局、学び、行動し続けることが欠かせないことになりますよね。

【誰もが人生の編集者】

ということで、積極的に出会いを求めて動き続けていきましょう。
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【今日のうねり】
人生は、学び続けるしかない。
その学びの対象は、書籍や人との出会いだろう。
それらの出会いからどんなメッセージを得るのか?これこそが学びであり、これが自分自身を作り変えてくれるのだ。
メッセージを得るには、編集が欠かせない。誰もが自分の人生の編集者なのだ。