営業マンの心得 16-1=0 0+1=16

最近、我が家に担当になったAmazonの配達員の方がめちゃくちゃ感じが良いんです。
かなりシニアな女性の方なので、
もしかしたらセカンドキャリアかな?
なんて思ってはいるのですが、
いつも素敵な笑顔で挨拶をしてくれますし、
一つ一つの所作がとても丁寧。そして、清潔感もあるので、非常に好感を持ってしまっています。
街中で、自ら車を運転して荷物を運んでいる姿を見た時に、思わず、「こんにちは!」と声をかけようと思ってしまったほどです。
いや、声かけろよ!そこは
って話ですよね笑
今朝、どういう展開か覚えていませんが、妻も、この女性の方ががめちゃ良い人だよねって言っていたので、間違いなくそういうことなんだと思います。
〇〇は再配達依頼をしないと、全然届けてくれないし
この女性の方は依頼をしなくても、ちょいちょい再配達に来てくれる。
そんなことも言っていました。

配達員の方を、セールスドライバーと呼んだのは、ヤマト運輸ですが、
まさにその通りですね。
この女性の方が素敵だから、どうせだったらあの会社あったらお願いしたいよね?
そう思うのが人ってもんなのかもしれない。
まさに営業ってこうあるもんなんだなって思わされました。

武蔵野の小山昇さんは営業マンを、
===
お客様に一番近い我が社の代表者
例えば、営業マンが16人いるとしたら、自分は1/16なのではなく、16人の代表。
したがって、自分1人くらいダメでも他の15人が良ければそれで良いなどという考えはなくさないといけない。
16-1=0
0+1=16
===
と仰っていました。本当にその通りですよね。
電通の新入社員の時に、
お客様にとっては、あなたが新入社員であろうが、ベテランの社員であろうが関係ない。同じ電通人だ
と言われたことと、全く同じですよね。

営業マンがお客様に「この人いいな!」ってファンになってもらえれば、その会社を好きになってもらえる。ファンになってもらえる。
そうなれば、自ずと仕事のお話がが来るのかもしれません。
サービスクオリティも確かに大事なんですけれども、
そもそも営業マンクオリティーが高くなければ、サービスクオリティは問われないってこともあるのかもしれません。
そこが入口なので、そこがNGなら、その先もない。
確かに、デジタルの加速度的な変化とともに、オンラインのみで完結するビジネスも増えてはおりますが、
人を介したビジネスは決してなくなることはないでしょう。
むしろ、人の接触ポイントが減るからこそ、逆にファンになってもらえるかどうか?が重要なのではないか。
挨拶、所作、清潔感。
これがビジネスの基礎中の基礎であり、本質なのかも?
なんてことを思ったのです。

ちなみに、同じく武蔵野小山昇さんは、挨拶とは、
===
コミュニケーションを良くするための一番重要なこと
挨拶は、相手より先に元気よく明るく大きな声でするもの。
相手が立っていたら自分も立って、座っていたら、かがんで目線を合わせる。
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と仰っていました。
基礎力こそ高めて行かねばならないのです。
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営業マンは、お客様にファンになってもらえるかどうか?
これが全て。そうなってもらえさえすれば、自ずと仕事の話を頂戴すること出来るのではないか?
逆に、営業マンがNGだったら、仕事の話は来ない。そんな可能性だってあるのだ。
ファンになってもらうための、基礎中の基礎が、
挨拶、所作、清潔感。
デジタル社会が進行する今だからこそ、ますますここが重要になるのだ。