三流が一流に化けるために大事なこと。

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令和3年11月30日  今日もクルクル通信1197号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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一昨日の日曜日、数年ぶりにラクロスの試合を観戦しました。

学生選手権の決勝でしたが、結果は母校が優勝。今年も学生日本一に輝いてくれました。

フラッと行って、応援ができて、エネルギーをもらえる場所があるってことは、幸せなことです。

このラクロスというスポーツは、マイナースポーツと言われて久しいです。先日も『Number EX』で、マイノリティ競技と書かれていましたし笑

確かに、プロスポーツでもオリンピック競技でもないですから、決してメジャースポーツではないですが、「学生スポーツ」で範囲を区切った時は、マイナーでもなんでもなく、むしろメジャースポーツに躍り出ます。

女子も男子もプレーできるということで、大学のラクロス部に所属している人数で言えば、最大規模。「NO1カレッジスポーツ」なんて言われることもありますからね。

実際、私の母校でも、現在の部員数は180名に上り、野球部にも負けないほどの規模になっております。

当時のは、40名程度でしたが、途轍もない成長です。

これだけでも、学生界におけるラクロスの人気を垣間見ることができます。

何故、それほどまでに人気があるのか?

いくつもの理由があると思いますが、男子に限って言えば、大きな理由の一つが、「大学からデビューできる」ことだと思います。

おそらく90%以上の人が、大学に入ってからラクロスを始めるので、新規に始めるハードルが低いです。

なので、サッカーやラグビー、野球といったメジャースポーツを今からガチでやるのは無理。でも、何かのスポーツはガチでやりたいんだよね

という潜在?顕在?ニーズを掘り当てた。これが人気の理由の一つだと思っています。

スタートラインは誰でも一緒ですから、理論上は、努力次第では、誰でも日本代表選手にもなれるチャンスがありますし。

実際、私もこのニーズがあったので、入部をしました。日本代表どころか、試合にも出れませんでしたが笑

なので、ラクロスを始める人のほとんどは、高校までは、サッカー、バスケなどの何かしらスポーツを経験しています。

ただ、これらのスポーツは大学でも当然、部活がありますから、それを続けずに、ラクロスを始めるような人間は、高校までのスポーツでは成果を上げられなかった二流・三流選手でしょ?

ラクロスってそういう選手の集まりでしょ?

なんて揶揄されることが、当時はありました。

今から思えば、これは、半分正しく、半分間違っているような気がします。

確かに、大学でも野球やサッカーを続ける選手は、県代表、ジュニア日本代表など、スバ抜けた成果を上げていた、腕に覚えがある人間ばかりだとは思いますが、

彼らが、大学からラクロスを始めた時に、サッカーや野球と同じほどの成果が上げられるかどうか?

「よーい、ドン」で、始めたときに、そのスポーツでは、自分より下手くそだった選手よりも、必ず上手くなれるかどうか?

これは分からない。ラクロスという競技の特性と、自分の特性が一致するかどうか分からないからです。

タイガーウッズが、サッカー選手としても超一流になれたかどうかは分からない。

という話と一緒です。急に話がデカくなりましたが、たぶん超一流にはなれなかったのではないか?と思います。

言い方を変えれば、自分の特性=強みがスポーツの特性=環境にフィットするかどうか?

これが成果に直結する。環境選びがめっちゃ重要だということです。

なので、高校スポーツでは三流だったけれども、ラクロスにおいては、日本代表になるような成果を上げた人間は、自分の強みをより活かせる環境を目指して行動ができる、生存能力がたくましい人間。

という解釈も成り立つのかもしれません。

「サッカーでは、一流だったのに、ラクロスでは三流だった」私は、自分の強みも認識ミスをし、環境選びも失敗した。という目も当てられないということになりますが笑

少なくとも、ビジネスにおいては、同じ轍を踏まないように、自分が日本代表選手になれる環境を見出します。
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【今日のうねり】
ビジネスもスポーツも環境選びが重要だ。
自分の特性とそれが活かせる環境を発見した時に、ずば抜けた成果を上げることができるだろう。
その環境とは、極めて限定されたエリアであり、発見が容易ではない。
だが、探せば必ず見つかる。探す努力をし続けることが重要なのだ。