要注意!一人トレーニングの罠

最近、更なる健康増進のために、加圧トレーニングを月4回から月6回に増やそうと試みております。可及的速やかな移行を目指します。

さて、僕のトレーニングメニューの中に腕立て伏せがあります。
既に、始めてから半年以上の月日が経っているのですが、楽になるどころかどんどん辛くなっているんです笑
回数も負荷も変わっていない、全く同じトレーニングメニューにも関わらず。しかも、明らかに筋力がついては来ているにもかかわらずです。
なぜか?
正しいフォームでトレーニングができるようになってきたから。それに伴ってトレーニングの質が上がっているからなんだそうです。トレーナー曰く。
めちゃ不思議だったんですが、話を聞いて、納得をしました。
正しいフォームで出来るようになったから、正しい負荷をかけられるようになってきたってことのようです。

トレーニングを始めた当初は、フォームに関しては、ほとんど指示がなかったのですが、(個人的には規定回数が出来るか?だけを目的にしていた)トレーニング回数を重ねるごとに、少しずつ意識するポイントを指示され、半年経って、やっと、
「正しいフォームで出来るようになってきましたね」
と言われるようになった訳です。
それに比例してるかの如く、フォームが良くなればなるほど、辛さが増し、今まで出来ていた、規定回数ができなくなっていることもあるのです。

ここで掴み取るべきメッセージは、
量ではなく、質であり
こなすことと正しくやることに大きな断絶がある
であり、。もっと言うと、
素人とプロフェッショナルの断絶でもある
とも言えます。
僕は、このトレーニングがスタートし、規定回数が出来始めた頃からずっと、「腕立て伏せができる」と思っていました。
しかし、プロフェッショナルの観点から見れば、ほぼ出来てないに等しかったわけです。「まあ、数はこなせるよね」って言った感じ。そんな程度だったということです。
明らかに断絶がありますよね。認識にも、やっている行為にも。
しかし、これは1人でやっていたら気づくことが出来ないんですよ。
このギャップを認識することは出来ないんです。
いやいや、そもそも、
正しいフォームでできているのかどうか?
ということすらわからないでしょう
いや、自分一人では気づきようがないのです。

つまり、もし、あなたが正しく成果をあげようと思ったら、正しいフォームを知っている人に、定期的に定点観測をしてもらわなければ、成果を上げることは難しい
ということなんですよね。

例えば、筋肉トレーニング1人でやっている場合、陥りやすいのは、
数ができるようになったどうか?
数が出来るようになったら進化しているという解釈です。
もちろん、できなかった数ができるようになれば進化だとは思うのですが、前提としての、
正しいフォーム出来ているか?
という最も大切なポイントが抜け落ちてしまっている。
しかも、辛くなった来たときほど、そのフォームが崩れてしまいますし、
ここで、正しいフォームで出来ているかどうか?
そこに結果として、最速の成長があるようなのです。
フォーム重視ではなく、数重視。
一人トレーニングの罠と呼んでも良いのかもしれません。

で、これはそのままビジネス筋にも言えることだと思うのです。
数が出来るようになって来たから、できるようになっている。
のではなく、
正しいフォームで出来るようになっているのか?
ここの意識を持って、トレーニングをした方が、最終的には成果が最速で上げられるのではないでしょうか。
そのためには、
正しいコーチに定期的に観測をもらうことが最善の道だと思うのです。
だからこそ、そこに余すことなく、投資をしていくのです。
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腕立て伏せも、ビジネス筋のトレーニングも、
大切なのは、量よりも質である。
確かに、量も大切なのだが、正しい質。そもそも正しいフォームで出来ているのか?
一人でやっている場合は、ここが抜けがちになってしまう。
質よりも数(量)を重視してしまいがちだ。
一人トレーニングの罠
と呼んでも良いのかもしれない。
しかも、正しいフォームを一人で身に付けるのは、ほぼ無理だろう。
そんな罠から抜け出すには、
正しいコーチに定点観測をしてもらうしかないのだ。