Where is TOKYO?と自問自答する。

昨日はショートショートフィルムフェスティバル&アジアに行ってきました。お目当ては、友人でもあり、仕事仲間でもある、田中雄之くんの映画Where is TOKYO?です。
TOKYOという、東京をテーマにした数千の作品の中から7本に選ばれ、今回上映されているわけですから、友達ながら凄いと素直に思います。

2時間の枠の中で、7本のショートムービーが上映されていたのですが、
日本、中国、フランスなどなど様々な国籍の映画監督が自身の切り口で東京を撮るという企画でしたが、大変見応えがありました。
特に、
東京ってこう見えているのか?
こんな風に考えられているのか?
という新鮮な発見よりも、
どうしたらこんなものを考えられるんだろうか?作れるのだろうか?
どこに着想を得るのか?

といった驚きと疑問の方が大きかったです。
僕には逆立ちしたって、生まれ変わったってこんな企画は考えられないし、ましては、映画を作ることなんて出来ないだろうと思うわけです。
企画を考えて、
脚本を作って、
撮り方を考えて、
実際に、役者さん、スタッフともに撮影をして、編集をする。
素人考えだと、少なくともこんな工程があるんだと思いますが、
どうやって作るのか?想像が全くつきません。
ましてや、同じ教室で授業を受けていた、人間がこんなものを作っていると思うと、人間の無限の可能性を感じざるを得ません。
実際に一緒に授業を受けた記憶はありませんが…笑
自分の好きなことにエネルギーと時間を突っ込めば、本当にかなりのことができるんですよね。人間って本当にすごいなと改めて思うのです。

彼の今回のWhere is TOKYO?
という作品ですが、文字通り、東京ってどこ?という問いをベースにストーリーが展開されていきます。
映画を見ている最中、
実際に自分がこう問われたらどう答えるのだろうか?
そんな自問自答がずっと生まれていました。
いまだに結論は出ていませんが、いや、出していないだけかもしれませんが…笑
この自問自答であったり、その他の作品を見ながら、
どうしたらこんなの作れるのか?
どんなことを考えて、作ったのだろうか?
そんなことを、映画を見ている間、ずっと考えていたので、会場を出たら異常に頭が疲れていました笑
いずれにしても、良質なコンテンツは、見ている人間に自問自答を生むのだと思います。
皆さんは、Where is TOKYO?って聞かれたら、どう答えますか?

あるテーマに対して、自分の考えをまとめる。
しかも、それを映画という作品として作り上げ、大きなスクリーンで世の中に発表する。
多少世の中に情報を発信をするようになったからこそ、その行為そのものをリスペクトします。今まではそんなことを考えもしなかったですし、思いもしませんでした。
彼からすれば、「一緒にするなよ!」って話ですし、本当にそうなのですが…
エネルギーをくれる、素晴らしい友人がいることってのは本当に幸せなことです。感謝です。
映画の予告編リンクはこちら
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人間の可能性は無限だ。
自分の興味関心がある領域に、それぞれの能力を伸ばしていくことが出来る。
それを教えてくれるのは、世界を拡げてくれるのは、友人であり、仲間なのです。