これも、マインドコントロール?

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令和3年12月16日  今日もクルクル通信1212号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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昨日は大先輩と夕食をご一緒しました。

彼女は、某一部上場企業役員でいらっしゃいます。

それに至るまでも、

某大企業⇒海外MBA(しかも、奨学金!)⇒マッキンゼー⇒某大企業⇒現職

という、ピカピカのキャリアでいらっしゃるのですが、そんな大先輩も、マッキンゼー後、半年ほどブラブラしていたことがあったそうです。

つまり、モラトリアム期!

その期間に何をしていたのか?

結論、マジで何もしていなかったそうです。

やっていたことと言えば、こよなく愛する漫画を読むこと。これだけだったそうです。

中でも、ヤンマガ、ヤンジャン、ヤンサンといった青年誌を毎週読む。これが一番の楽しみだったと言います。

ところが、この青年誌を毎週読んでいたことが、結果的に、社会復帰のトリガーになったらしいんです。

毎週じっくり読んでいると、今まで以上に愛着が湧くのか?そもそもあまりにも暇すぎたからなのか?は定かではありませんが、

青年誌に同封されている「アンケートはがき」、これを毎週書くようになったそうです。

今週一番面白かった漫画はどれですか?つまらなかった漫画はどれですか?

などを回答する、あの「アンケートはがき」です。

これ、書いたことありますか?

私は、一度もありません。

一瞬、話が逸れますが、この「アンケートはがき」の内容は作家にとっては、死活問題であり、宝の山でもあるそうです。

これの評価が悪いと、連載終了に、評価が高いと、巻頭に近づく=人気作品となるのですから、考えてみたら、当たり前ですよね、

例えば、『ドラゴン桜』の三田紀房さんは、デビューしたての頃、『漫画ゴラク』の「アンケートはがき」で一位を取ることを目標にし、その内容を毎週確認。そのフィードバックを活かしながら、実際に一位を達成したそうです。

さて、なぜ、この「アンケートはがき」が彼女の社会復帰の一手となったのか?

「アンケートはがき」には自分の名前、住所、年齢、性別、職業を書く欄があったそうです。

それを毎週数回、自分の手で、書くこと。

「36歳女性無職」と書くこと。

最初は何でもなかったらしいです。

でも、これを繰り返し書いていると、ある時から、「36歳女性無職」がイタくなってきたそうです。そして、「私、これで良かったんだっけ?」って思うようになったそうです。

さらに時が経つと、ある時から、「36歳女性無職??私、ダメでしょ!」って思うようになり、書くのが嫌になった。

これが「働く」という決意へと繋がったそうなんです。

まあ、その決意に至るまでに、半年かかったらしいですが。

マインドコントロールってあるんだな、って言うと言い過ぎでしょうか?笑

でも、言葉の力、恐るべし。ですよね。

継続して、同じ言葉に触れ続けていれば、それが、自分を駆動させるエネルギーを生み出し、行動変化を起こさせるのですから。

「ダメだ、ダメだ」と言われ続けると、実際に「ダメな人」になってしまうし、「スゴイ、凄い」と言われ続けていると、実際に「スゴイ人」になる

なんて話を聞くことがありますが、それもこれと同じ類の話ですかね。

自分をプラスにもマイナスにも導き得る、もろ刃の剣??の言葉。

言葉を巧みに使って、自らをコントロールし、「プラスプラス」な人生を歩んで行きたいものです。
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【今日のうねり】
言葉はもろ刃の剣だ。自分をプラスにもマイナスにも導き得るのだから。
だからこそ、言葉を上手に扱い、自分をコントロールできるようになりたいもの。自分を常にプラスしていきたいもの。
常にプラスな言葉を使い続け、人生をプラスに導いていくのだ。