高校で学んだことってなんだ?

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令和3年12月31日  今日もクルクル通信1227号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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昨日12月30日は毎年恒例高校サッカー部の蹴り納めフットサルでした。

”恒例”とは言っても、おそらく5年以上ぶりの参加で、しかも観戦のみなので、蹴り納めていませんが。てか、もはや蹴ってもいないので、納めるものもないのですが、元気な仲間の顔も見れたし、他愛もない話が最高に楽しかったので、一年が納まりました!

それにしても、「よくもまあ、こんな危ないスポーツをやっていたもんだ。」と自分に感心をしてしまいましたよ。

危なすぎですね、このスポーツ。

自分は、現役時代より体重は5キロも減って小さくなっていて、一方でみんなはビール腹で体重が増え、デカくなっている、という現象を差し引いたとしても、

身長が5cm以上、場合によっては15㎝も大きい奴がいる中で、どうやって自分が活躍していたのか?、皆目見当もつかなかったです。

(ここは、後日もうちょっと深彫りしたいと思っています)

それはさておき、せっかく吉祥寺に行ったので、高校も覗きに行ってきました。

大学の正門から入ろうとすると、守衛さんに、「今、部外者の入校はお断りしているんです。」と言われ、毎日歩いたケヤキ並木から、高校の正門まで行くことにしたんですが、

“部外者”って単語が、喉に刺さった小骨みたいに心に刺さっていました。

卒業生は確かに、部外者っちゃー部外者ですが。もうちょっと言い方がありませんかね。

高校の守衛さんにも、一応ダメ元で、「卒業生なんですけど、ちょっと学校を見ても良いですか?」と聞くと、こちらは、「こっそりなら良いですよ」ってことで、OK回答!

校舎、サッカー部のグラウンド、『ルーキーズ』の作者の森田さんが野球場をスケッチしていたという、野球場を見て、

「てか、森田さんこそめっちゃ部外者じゃねーか!」って、一人で突っ込んで、天気も良かったので、人工芝になった、ラグビー場で転寝をしてしまいました。

で、高校で何を学んだのか?って考えました。

英語の文法?微分積分?漢文の読み方?molって単位?質量保存の法則?

そういう知識的なことも、確かに学んだと言えば学びました。名前以外は全く覚えていませんが…

でも、一番大きかったことは、

何が良いのか?悪いのか?とか、イケている?イケていない?とか、素敵だ、素敵じゃないとか、何が大事なことなのか?

という判断の基準を得たことなのではないか?って思ったんですよね。

また別の表現で言えば、【人生の教科書】。その第一稿を自分の中に持たせてもらった。ということかもしれません。

小学校も中学校も、山のように教科書を渡されましたが、学校での一番の学びは、

それらの各教科書の中に書いてあることというよりは、その総体として【人生の教科書】を自分の中に持つことなんだと思うのです。

それが自分の中でできるから、後の人生で出会う数多くのことに対しても、

良いんだっけ?悪いんだっけ?カッコイイんだっけ?そうじゃないんだっけ?ってことが判断できるようになるんだと思います。

でも、高校生活ってたった3年なんですよね。いや、その教科書作りには、3年”も”時間が必要なのかもしれません。

当然、その教科書は、大学生、社会人となってからも、より良い出会いによって、見直され、更新をされ続けていくものですが、卒業から10年以上が経った今、どの程度のスピードで更新できているでしょうか?

人によっては同じ会社の同じ部署で10年以上も働いている、という人もいるかもしれません。

でも、高校が3年で区切られているということは、教科書を更新するにはおよそ3年かかるもの、ということかもしれません。だとすれば、それ以上の年月を同じ環境で過ごすというのは、更新が止まるリスクがあるかもしれませんよね。

もし、同一環境で、更新をし続けられることがあるとしたら、途轍もなくアグレッシブな出会いと刺激に満ち溢れた、特異な環境と思った方が良いかもしれません。

自分の教科書を更新し続けるために、新しい刺激を求め、外に出ていかなければなりません。

新しい価値観、考え方、仕事の仕方に触れるから、「自分の教科書とここが違うんだけど、これの方が良いかも?」って、取り入れることで、更新がかかっていくものなのですから。

2021年も今日でおしまいですが、昨年末時点と比べて、どの程度自分の教科書を更新できていますか?

「ほぼ変わってないわ」ってことだったら、要注意です。来年は外に刺激を求めて生きましょう。

私はと言えば、半年のモラトリアム期も経て、例年以上に大きく更新をすることができました。

でも、2022年の大晦日には、「昨年越えだわ。」と言えるように、刺激を求めて出歩きまくり、ブログを書き続け、実際に教科書に更新をかけていきます。

お陰さまで今年も1日も欠かすことなく更新をし続けることができました。

これはひとえに大病大怪我に見舞われなかったことのおかげですから、来年も、まずは健康第一で走って行きたいと思います。

本年もどうもありがとうございました!

また明日からも宜しくお願い申し上げます。
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【今日のうねり】
学校での最大の学びは、人生の教科書の第一稿を手に入れられることだ。
それがあるから、今後の人生でも判断がつくようになるのだ。
しかし、その教科書は自分で更新し続けなければならないものだ。
そのために、刺激を求めて、外に出歩く、学び続けることが大事なのだ。

カテゴリー OS

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