自分を信じる方法。

==========
令和4年1月19日  今日もクルクル通信1246号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
==========

『吉田松陰 一日一言』という書籍を1週間ほど前に購入しました。

去年から寝る前に読んでいた、そして、ここにも度々登場している『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』が、まもなく終了となるので、そのバックアップとして、今年はこれにしようと思いまして。

昨日1月18日は、ここにこんな一言が載録されていました。短文なので、現代語訳を掲載します。
~~~~
重要な仕事をするものは、才能を頼みとするようでは駄目である。知識などを頼みとするようでも駄目である。
必ず、何のためにそのような仕事をしているかを考えて、気持ちを奮い立たせ、仕事に励むことにより、達成することができるのである。
~~~~

もちろん気持ちあれば達成できるわけではないけど、気持ちがなければ始まらないってこと。『スラムダンク』の安西先生も、「そう、桜木君、ここからは気持ちが大事です。」って海南戦で言ってたしな。と思いながら、

1日1話~の方に移ると、日本電産創業者の永守重信さんの話が書いてありました。タイトルは、

すぐやる、必ずやる、出来るまでやる

です。

創業間もなかった頃の日本電産は、どこへ行っても仕事がもらえず、やっと受注ができた仕事は過酷なもので、エンジニアは絶対無理だと言うばかり。

そんな時、永守さんは、みんなを立たせて、「出来ます」を100回言おうと言い、終わったら、「どうや?」って聞いて、まだ「いや出来ません」なら今度は1000回言っていた。

すると、不思議なことにだんだん出来る気分になり、客先の要求する性能に及ばないまでもかなりレベルの高い製品が仕上がった。

そうです。

このエピソードの締めは、
~~~~
物事を実現するか否かは、まずそれをやろうとした人が出来る。と信じることから始まる。
自ら出来る。と信じた時にその仕事の半分は完了している
~~~~

でした。

古来より「気持ちが大事」は変わらないことのようです。気持ちを奮い立たせるためには、永守さんがやっていたように、言葉を自らに投げかけ続けることが大事なのでしょう。

某プルデンシャル生命の元トップセールスマンの友人がいるのですが、彼は、例えば「不可能を可能にする男」のような「自分のセルフイメージをあげる言葉を毎日10個自分に言い聞かせた」と言っています。

その習慣は今でも変わらず、大事な局面では、おもいっきり強気発言をして、自ら追い込んでいるようです。

彼が何をきっかけで、これをやり始めたのか?は分かりませんが、やっていることは永守さんと変わりませんよね。

ちなみに、言葉だけではなく、身体の動きによっても、自らを奮い立たせることができるんですよね。

ハーバード大学のエイミー・カディ教授は、ガッツポーズなどの”パワーポーズ”が自らに自信を与えることを科学的に証明もしています。

歴代2位ビュー数を獲得している、彼女のTEDは、必見です。まだご覧になっていない方は是非。

生きていれば良いことも悪いことも、嬉しいことも悲しいことも、気持ちが折れそうになることもあります。

でも、逃げていたら始まりません。

そんな時は、言葉と体を使って、自分を信じられるまで、自らを奮い立たせましょう。

自ら出来る。と信じた時にその仕事の半分は完了している。らしいのですから。
*****
【今日のうねり】
仕事の半分は、出来ると信じられたところで終わっている。
そのためには、言葉と体を使って、自ら躾ける。奮い立たせるのが良いだろう。
才能も知識ももちろん大事だが、まずは気持ちがなければ始まらないのだ。