そうだ、オンライン会議はカフェでやろう。

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令和4年1月20日  今日もクルクル通信1247号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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至急、〇〇を送ってください

というメールを昨日受信しました。ですが、この依頼自体が初めて頂いたものでした。

例えば、それが、過去に依頼をされていたにもかかわらず、こちらが失念していたことだったとしたならば、「至急下さい。」の意味は分かります。

ですが、一発目から「至急」って使い方、完全に間違っていますよね。

この一言を見た時、私は、この人は自分で「仕事ができません」って言っているというメッセージを受信してしまいました。

だって、一度も依頼を受けていないことに対して、(しかも、クライアント(中田)に対して、「至急」という言葉を使うこと自体が、自分が想定もしていなかった事態に直面していることを物語っていますからね。

さしずめ、この方のその先にいるパートナーから、自分が失念していたことを指摘され、かつ、その納期が差し迫っていたっていうことなのだと思います。

こちらとしては、「本日中目途で対応します」としか言いようがありませんでした。「至急」って、いつまでに必要か?も分かりませんし。

実は、他にも、こういう理解に苦しむ対応をされたことがありました。

これまた、先方から依頼されたものをこちらが提出をすると、「お願いをしたのは、これではありません。〇〇です。」という返答。

我々としては、頂いたリクエスト内容に応えているという認識だったので、そのことを確認すると、

「確かにそういう風に解釈することもできるかもしれませんが、こちらはそういうことを意図していません。至急、お願いします。」

なんて、真顔で言ってきましたからね。どんだけ「至急」なことが多いんだよって感じですよね。

どちらにしても、メッセージの受信者(今回は私)はげんなりしちゃいますよね。

やっぱり、依頼の仕方って、あると思うんです。

今回の例で言えば、

××の件、〇〇をご送付いただくことはできませんでしょうか?大変申し訳ないのですが、出来るだけ早く頂戴できますと非常に有難いのです。例えば、〇日〇時目途と言うのは難しいでしょうか?

難しい場合は、いつでしたらご対応可能か?お知らせを頂けますと幸いです。勝手、かつ急なお願いで恐縮ですが、ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。

とか、書いてくれれば+電話でフォローなんかもしてくれれば、こちらの対応も変わると思うんですよね。

別に謝れば良いってことでもないですし、丁寧すぎる必要もないとは思うのですが、少なくとも「至急」はないですよね。

二つ目の解釈の方も同じで、「紛らわしい表現をしてしまい、ご迷惑をおかけしました。」的なことを一言入れるだけで、全然受け手の印象って変わるはずなんですよね。

とはいえ、どちらのメールもこの手の一文がないのですから、これが、先方にとっては普通ということなのでしょう。

でも、「人がいない森で木が倒れたとき音はするか?」聞く人がいないのだから、「音はしない」。コミュニケーションは受け手によって成立するのだから。

というドラッカーの例え話もある通り、コミュニケーションは、相手がどう受け取るかが全てなんですよね。

もっと言えば、コミュケーションの成果は、相手の行動の変化ですから、兎にも角にも相手がどう受け取るのか?が大事なんですよね。

だからこそ、常に客観的に自分を見ようとする意識が大事なのです。

例によって、これも「言うは易し行うは難し」なんですが、コミュニケーション能力は磨き続けていきたいところです。

客観的に自分を見る意識を鍛える、という話で言えば、

カフェでのオンライン会議への参加。これが良いのではないか?って思うことがあるんです。と言うのも、朝ブログを書いているスタバにどうしても気になる方が一人いるんですよね。

彼は、毎週水曜日の朝8時から、それをやっています。たぶん。一席挟んで隣で、オンライン会議が始まってしまったら、嫌でも話が聞こえてきてしまいます。

これが始まると、私はソッコーで耳栓をするのですが、今まで、耳にした断片的な情報から察するに、この会議は、部署のチーム会で、彼はおそらくマネージャーです。

だって、この1週間で、部下がどんな行動をしたのか?とか、各プロジェクトがどんな状況で、どんなアクションをしたらよいのか?ってことに対するフィードバックをしてるとしか思えない話をしているんですもん。

しかも、その口調がねっとりで、内容は、厳しめ。なんで、気になっちゃっているんですよね。

でも、おそらく、いや間違いなく、彼は、それが周りに聞こえていることに気づいてもいないと思うんですよね。

気付いていたとしたら、この会議をカフェというオープンスペースでやらないですもん。そもそも、セキュリティ的にも危なすぎる。

コミュニケーションにおいては、受け手が全て。相手がどのように受け取っているのか?をリアルタイムでチェックできるようになることが理想的です。

その能力を鍛えるためには、カフェでのオンライン会議がありかもしれませんよ。セキュリティへの意識も丸ごとつきますからね。

って、絶対に私はやりませんが。
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【今日のうねり】
コミュケーションは相手がどう受け取るのか?が全てだ。
だからこそ、第三者的に自分を常にモニタリングできることが大事であろう。