ウソが欲しい時

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令和4年1月25日  今日もクルクル通信1252号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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第一印象って、ホント、大事ですよね。

初対面の方に、プラスの印象を与えれば言うことなしですが、少なくとも、マイナスの印象は残したくないところです。

最初に背負ってしまった、マイナスの印象という”負債”を返済するのは容易なことではないですからね。

クライアントの新しいプロジェクトが動きだそうとしています。そのパートナーの選定をお手伝いしているのですが、私も初めての領域につき、その専門の知人にヒアリングをしていました。

その中で、知人から「ここが良いのでは??」という会社並びにコンタクト先を教えて頂き、年始に早速連絡をさせていただきました。

メールを差し上げたものの、1週間経っても、10日経っても、返事がない。さすがにおかしいなぁと思い、知人に確認をすると、

連絡をさせて頂いた方は、営業ではないし、相談内容が彼の専門分野でもないので、HPから連絡をした方がよいかも、という話になりました。

(※紹介してくれた方とは知人はそこまで深いご縁があるわけではなく、こちらから無理を言って連絡をさせてもらっていました)

HPのお問い合わせ先に連絡をするのも、代表に電話するのも、私の感覚としては微妙過ぎるので、別の知人を介して、この会社にコンタクトすることにしました。

知人から、「メールアドレスに担当から連絡が行くから待ってて。」と言われ、安心をしていたのですが、数時間後に、

「やっぱり、HPの問い合わせ先に、〇〇紹介と書いて、案件を連絡をしてくてください。それが一番良いので」と訂正がありました。

言われたから仕方ない、HPの問い合わせにメールをお送りしました。

メールには、

ご相談したい内容に加えて、

知人の紹介で〇〇さんにメールを差し上げたが、お返事がないこと。

また別の知人から、〇〇さんをご紹介いただき、彼から、ここにメールするよう指示を受けて、ご連絡をさせてもらっていること。

も添えさせて頂きました。

翌日、

お問い合わせ頂き、有難うございます。本件、対応させていただく〇〇です。早速ですが、是非、打ち合わせをさせていただきたく、お時間の候補を下さい。

というご連絡を頂戴しました。

迅速な対応有難うございます。なんですが、なんかおかしくないですか?えっ、これだけ??って思ってしまうのは、私が狭量なんでしょうか?

確かに、この担当者にとっては、私の経緯なんてどうでも良いことかもしれませんが…

私も大人なので?何事も無かったかのように打ち合わせの候補日だけ連絡をさせていただき、昨日オンラインで打ち合わせを行いました。

こちらの相談内容に対して申し分なく応えて下さいました。もし、仕事を依頼したら、問題なく対応してくれるのでは?とも思いました。

で、でも、ここでも、ここに至る経緯に関しては、一切の言及がありませんでした。

なんなら、「どのように、弊社のことを知ったのですか?」って質問をされました。

メールにもお書きした内容を再度ざっくりお伝えをさせて頂くと、「あー、お問い合わせに書いてありましたね」で、以上、終了。

これって、普通なのでしょうか。

例えば、「この度は、大変、お手間をおかけしました。弊社もグループも縦割りとなっておりまして…なお、最初にご連絡をいただいた〇〇は、本件の専門ではなく、ただ、事前に会話をし、くれぐれもよろしくお伝えください。と言付かっています。」

とか、嘘でもいいから言ったとしても、バチあたらないですよね?なんて思ってしまうのは、私が間違っているんでしょうか。

要望に100%対応できれば、それでOKなのでしょうか?

そりゃあそうなのかもしれないですけど、そうじゃないだろう、って思っちゃうんですよね。

冒頭からついたクエスチョンマーク=負債は返済されることなく、残ったままです。

この”たらい回し”感に危険を感じたので、代表の問い合わせメールを送った時点で、私は、また別の知人に本件を相談し、別の会社を紹介いただいていました。

もちろん、最初から「一社目一択」とするつもりはなかったですが、今回は、通常よりも早めにバックアッププランを発動しました。

通常であれば、一社目と打ち合わせ後、そこが良ければ、基本路線はそこで。でも、比較は欠かせないので、参考程度に、もう一社以上にコンタクト。ですね。

いや、もはや今回は、バックアップではなく、ファーストチョイスを探しに行ったと言った方が正確です。

そして、もう一社とはご紹介を頂いたその日に、円滑に話が進み、その翌日には打ち合わせ日程も確定できました。

既に、打ち合わせをする前から、こちらはプラスの印象=貯金ができちゃっています。

もちろん最後は、フラットに判断していくつもりではいますが、心理学で言われる「初頭効果」から逃れることは容易ではありません。この第一印象の差ってのは、どうしても、後々まで重くのしかかっちゃうんですよね。

『人は見た目が9割』というベストセラーがありますが、って、読んでないですが、個人だろうが、会社だろうと、第一印象がめちゃ大事です。

と言いますか、会社って、個人の集合体なので、結局は個人なんだと思いますが。

まあ、一社目からすれば、今回の案件なんてどうでも良いって話もあるかもしれませんが、仮にそうだったとしても、もうちょっとねぇかなと思っちゃいました。
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【今日のうねり】
初頭効果という言葉があるように、第一印象ってのはめちゃ重要だ。
そこで貯金ができるのか、負債を背負うのかで、後々の展開が大きく変わる。
負債を返済するのは決して良いではないので、初対面においては、最低トントン。理想は貯金を目指すことが大切。
そのためには、コミュニケーション能力を磨くことが欠かせないのだ。