習慣化男の弱点

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令和4年2月1日  今日もクルクル通信1259号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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今朝、家を出ようとしていた時のことです。靴を履き、玄関の外に出て鍵を閉めようとしたその瞬間、アウターのポケットに入っているはずの鍵がないことに気づきました。

鍵はいつも右ポケットに入れるんですが、どんなに叩いても、ありません。ビスケットじゃないんだから、叩いても出てきません。

てか、ふしぎなポケットだって、元々一枚も入っていなかったら、叩いて増えるなんて言っていないのですから、ないものは叩いても出て来ないのです、当たり前ですが。

左のポケットにはいつも通りケータイが入っています。「ないないないない」靴を脱ぎ、部屋に戻り、カギの定位置を改めて確認するもやっぱり鍵がありません。

もしかして、昨日帰宅時にバタバタしていたから、定位置ではなく、カバンの中に入れっぱなしかも?とカバンをひっくり返して見るも、やっぱりありません。

もうどこに行ったかわからず、慌てた私は、絶対にあるわけがないのに、本棚と本の間を探したりもしました。一体何やってるんだか。

知っているわけもない、妻にも確認するも、案の定、知るわけがありません。

彼女が外出する時、郵便ポストに入れておいてもらう約束をして、いよいよ外に出ようと思うも、気持ち悪くて出れません。

もう一回戦、カギの定位置を確認したり、判子など大事なものが入っている抽斗の中をを確認してみたりするものの、やはりありません。

ダメだ、もう諦めよう。そう思ってアウターを再び着て、チャックを閉めたその瞬間、右のケツに若干の膨らみを感じました。

「ちょっと待ってよ。」(キムタクではありません。)

鍵は、私のズボンの右のケツポケットの中に入っていたんです。一体なんなんだよ、これ。呆然としました。

この鍵を探した20分間は何だったのか?

いつも通り鍵は、定位置にしっかりあったし、そこから、いつも通り鍵を取り出していました。

ただ、仕舞った場所が、仕舞ったこともない、ズボンの右のケツポケットでした。

なぜ、入れたこともない、ここに鍵を入れたのか?全く見当もつきませんが、一つだけわかったことは、

ルーティーン男は、いつもと違うことが起こった時にめちゃ弱い。ということです。

そもそも日常生活の多くをルーティーンで固めている理由は、それ以外の非定型のことに、まずは認知を全力で注ぐためで、言わずもがな、そのルーティーンが崩れないことが前提となっています。

ただ、その前提が崩れた時の焦りっぷりたるや、情けなかったです。

こんなことにすら、焦るようだったら、ルーティンを辞めてしまえばよいじゃないか?なんてツッコミがありそうですが、

その発想にならないのが、この習慣化男なんですよね。

習慣化男はどういう思考になるのか?と言うと、

カギの定位置だけではなく、鍵を、いつ取り出すのか?ってことまで、ルーティン化しよう。

なんですよね。さらに、崩れにくい型を作ろうとするのです。

色々試してみますが、まずはアウターを着てから鍵を定位置から取り出す。という順序の入れ替えから始めます。

右ケツポケットに鍵を仕舞う可能性があることを忘れないためにも、今日は書きました。
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【今日のうねり】
ルーティーンが崩れたときは、ルーティーンを辞めるのではなく、より強固なルーティーンを作るにはどうしたら良いのか?
穴がどこにあるのか?を見直し、次の打ち手を実施するのが、習慣化男の基本スタンスだ。
穴を潰すのである。