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令和4年2月6日 今日もクルクル通信1264号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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15年ほど前に『サラリーマンNEO』という、途轍もなくふざけたTV番組がありました。
生瀬勝久、沢村一樹、田口浩正、原史奈、中田有紀、中越典子、など実力派?俳優が堂々と真顔でコントをやっているこの番組が好きで、毎週見ていました。
沢村一樹の「セクスィー部長」の番組といえば分かる人もいるかもしれませんが、個人的には、「サラリーマン体操」が、傑作中の傑作でした。
中には、カルロス・ゴーンが登場していたこともあったのですが…今じゃ笑えません。
「これ、アウトじゃないの?」NHKらしからぬギリギリのラインを攻めていて、最高でした。
実際、番組のコンセプトは、「NHKにはない、NHKにしかできない番組」だったようです。
後に、志村けんの『となりのシムラ』やウッチャンの『LIFE』などのコント番組がNHKにも登場しますが、全ての起源は『サラリーマンNEO』にあったのではないか?と思っております。
ただ、未だに、何が”NEO”だったのか?何が”for the new age of office workers”(番組サブタイトル)なのか?は分かりません。
先日、とある方から
「サラリーマンが高い成果を上げるにどうしたら良いのか?中田さんの経験を踏まえて話してもらうことはできませんか?」
というお話を頂戴しました。
振り返ってみれば、以前も同じようなお話を頂戴したことがありましたから、これはもう”シグナル”。見逃すことはできません。
ということで、今回、この辺りをテーマに放談会を実施させて頂くことにしました!
このご依頼は、「サラリーマンとして進化したい」ということですから、超訳をさせて頂けば、
“サラリーマンNEO”になりたい
ってことですよね。ということで、放談会のタイトルは、あの大好きだった、あの番組に倣って、
『”サラリーマンNEO”計画。あなたを組織のネオ(救世主)にする会』
とさせて頂きました。
「どんだけ強引な展開だよ!」というツッコミは今日のところはご勘弁を!
私は、「年次の差は海より深い」という超年功序列?の会社、株式会社電通に新卒で入社し、サラリーマンとしての足腰を10年に渡って鍛えました。
その後、今やグローバルコンサルファームとして上場しているYCP、同じく上場中のエードット(現バードマン)で、さらに、サラリーマンとして進化をし続けてきました。
独立後も、創業したてベンチャーから100億規模、数1000億規模のクライアントとお仕事をさせて頂き、のべ数百名のサラリーマンの方々とお仕事をご一緒させて頂きました。
今回は、その経験の中から、
これができたら、他者と一線を画した、”サラリーマンNEO”になれるだろう。
と、思われるテーマを厳選し、放談形式でお話をさせて頂きます。
現状、テーマは以下を想定しています。(変更する場合もございますが、ご容赦ください。)
・そもそもサラリーマンにとっての”成果”とは何か?
・やっぱり、”ホウレンソウ”が大事。でも、ちゃんとできていますか?”ホウレンソウ”
・言われたことないですか?「君さ、話、長いんだけど。」
・ちゃんとできていますか?質問。「答えてくれない。」は、ぜんぶ、”雪”ではく、自分のせい。
・”イタコ力”、ありますか?
・”ホウレンソウ”のその先へ。言ったことありますか?「”ホウレンソウ”なんてくそくらえ!」。
主な対象者は、上記のテーマの通り、管理職ではなく、平社員の方になりますが、管理職になられていらっしゃる方にとっても、
「確かに、部下がこう動いてくれたらラクだな。明日から部下にこう指示をしよう」というような気づきをご提供できると思いますので、宜しければご参加下さいませ。
2日前のブログで、ティザー的に本件書かせていただきましたが、既に数名の方から参加意向を頂いております!
前のめりなご連絡、ありがとうございます。めっちゃ嬉しいです。
【開催概要】
■日時:2月20日(日)13時~15時 本編90分+質疑応答30分を予定しております。
■形式:オンライン
既に90分の尺では収まらない予感しかしないので、ご好評を頂けるでしたら、番組に倣って、”season化”も検討して行きたいと考えております。
新春のモンストの限定キャラの名前もネオ。
年末年始に公開されていた『マトリックス・リザレクション』の主人公も、救世主ネオ。(発音は、ニィオですかね)
進化系サラリーマンとして、組織のネオ=救世主になりたい、そんなあなたのご参加をお待ちしております。
参加ご希望の方はメッセンジャー、あるいはブログのお問い合わせフォームよりご連絡を下さいませ。詳細、ご連絡を申し上げます。
「ちょっと、気になるかも?」なんて、思った、そこのアナタ、ノリで勢いで申し込めば『ええねん』