嬉しいニュースが二つ

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令和4年2月15日  今日もクルクル通信1273号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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昨日は、渋沢栄一が”魔”族だった(言い過ぎか?)ということをご紹介しつつ、彼自身も「エフェクチュエーション」的発想の実践者だったのではないか。

であれば、この理論は、市場の創造だけでなく、個人のキャリア開発においても有用性があるのではないか。と書きました。

渋沢栄一の三つの”魔”。“吸収魔”、”建白魔”、”結合魔”の中でも、特にお気に入りなのは、”結合魔”です。

意味は文字通り、人と人とを結び付けて止まない人であった。ということです。

人と人の間に立ち、出会いを生む。言い換えれば、個人としてプラットフォームになれること。これって本当に幸せなことだと思うんですよね。

”結合魔”たらんと願う私にとって、最近は嬉しいニュースが2件も立て続けにありました。

一つは、結婚のご縁を紡ぐことができたこと。

もう一つは、会社のご縁を紡ぐことができたこと。

です。まあ転職も、個人と会社の結婚のようなものですから、結婚のご縁を立て続けに紡ぐことができたと言っても良いのかもしれません。

しかも、後者は、早速、圧倒的なパフォーマンスを発揮し、経営陣からも絶大な信頼を獲得しているらしいんです。

で、ここでのポイントは何か?というと、どちらのご縁も、完全に「ノリと勢い」だったということです。失礼極まりない話なのですが、本当にそうなのですから許してください。

前者に関しては、女性の方は古い友人ではありますけれども、ご紹介した男性は、1度しか会ったことがないんです。

彼と初めてお会いした時に、「彼女探してるんですよ、〇〇みたいな人が良いですね」という話を頂戴し、(〇〇がどういったものか?も全く覚えておりませんw)

「とりあえず、こんな人がいますが、会ってみますか?」と、その女性に連絡をして、メッセンジャーでお繋しただけなんです。

「こればっかりはどうなるのか、俺にはわかんないから、後はシクヨロです」って。すると、

食事に行きました。

ほぼ毎日のように合うようになりました。

付き合いました。

結婚しました。

子を授かりました。

あれよ、あれよと話が進んでいきました。

全く、これだからご縁というのはどうなるか?分かりませんよね。

後者に関しても、ほぼ同じですよ、ぶっちゃけ。

だって、転職の相談を受けて、「こんな会社があるんだけど、どう?たぶん、強みを活かせると思うんだが、もし興味あったら、役員紹介するよ?こればっかりは、実際に会ってみないと分かんないからさ」

って、伝えて、「会ってみる」というから、これまた、その場でLINEで繋いで、以上終了でしたからね。

そうしたら、こちらもあれよあれよと話が進み、社員として入社。おそらく、紹介からオファーレターを頂くまで1か月かかっていないと思います。

この時ばかりは、多少の私の読みが当たって?彼が、持ち前の類まれなる営業力を発揮し、圧倒的な成果を上げてくれました。

それが評価され、内々で「大出世のオファー」を頂いたという話を、まさに昨日聞いたんですよね。

このまま順当にいけば彼も立派な会社のしかるべき役職に就くことになります。

転職の相談を受けてから、半年ちょっとで、この劇的な変化。僅かな時間で、彼と私の間に、とんでもない差がついてしまいましたw

こんなノリと勢いで結合を提供している私ですが、電通に勤務している時は、”関所”男でした。

“中田コード”なんて揶揄もされているほど、それはそれは厳しい”関所”だったそうです。

このコード、なんのこっちゃって話なのですよね。

ちょうどこの季節になると、大学の部活の後輩から大量のOB訪問を受けるんですが、私が「イエス」と言わないと、私が先輩を紹介しない。

で、私がほぼ「イエス」と言わないから、ほとんどが先輩に会えない。その結果?、後輩が入社しない。

私の判断の基準が厳し過ぎて、”中田コード”と言われていたんです。10年間で入社した後輩は2人だけでした。

ところが、私が退職をし、関所がなくなった途端、毎年のように社員が入社するようになったそうです。

おかげさまで、「私がいなくなって、ホント良かった」とOB会で毎回いじられていますw

今から思えば本当に訳の分かんないですよね、私がやっていることって。

何がどうなるのか?分からないのだから、どんどん紹介すれば良いじゃん!って話ですよね。

でも、当時は、「先輩に紹介するにはこれぐらいのことはできていてもらわないと。」って、真面目に思っていたんですよね。

多くの後輩たちにとっては、本当に面倒でいらない先輩だったことでしょうけども、私の会社への”愛の裏返し”であり、若気の至りということで、どうかご容赦頂ければと切に思います。

こういった経験もあるからこそ、今では、”結合魔”こそ、ノリと勢いが大事。

人とのご縁を紡ぐためにも、なんと言っても自ら率先して行動してせねばと思う、今日この頃です。
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【今日のうねり】
“結合魔”。個人としてプラットフォームになれることは幸せなことだ。それになるのだ。
人を繋ぐためには、ノリと勢いも大事だ。
何より、自ら率先して行動しないと、プラットフォームを作ることなどできないのだ。