フィラー撲滅、滑舌改善、発音アップ。おまけに、話の構成力も上がっちゃう、おいしい取り組み

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令和4年2月20日  今日もクルクル通信1278号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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2日前のブログで、”鴨を超える鴨”を食べた。ということを書きましたが、その会で、先輩経営者が、”お初”の経営者の方に、私をこんな感じで紹介してくれました。

「彼は、毎日、ブログ書いているんですよ。何日くらいだっけ?」「1300日弱です」

「で、しかも、音声入力で書いているらしいです。そうだよな?」「はい、そうです」

「あのさ、吹き込んでる時に、「えー」とか「あー」とか言わないの?」「えっ、言いませんね」

「えっ、そうなの?それさ、けっこうすごくない?だったらさ、音声入力って、「えー」とか「あー」とか、そういう癖をなくすためのトレーニングツールになるかもな。」

「いや、先輩、その発想はなかったっす。」

本当に言われるまで考えたこともなかったのですが、言われてみれば、これは間違いないかもしれません。なんせ、今の音声入力ツールは、かなり精度上がってますから。

ちなみに、私は勝間和代さんに倣って、simejiを使っています。句読点が自動で入るのが良いです。

噂だと、最新のGoogleの音声入力も、この機能が実装されたらしいのですが、専らsimejiを使っています。

「何でも話してみてください」って、表示が出ている間に、何も言わないと「うん」とか、「うーん」とか表示されて止まってしまいますからね。

吹き込んでる最中に「えー」とか「あー」なんて言おうものなら、それらは、0.5秒後ぐらいには目の前に可視化されてしまいます。

今、咳をしてみたら、「はあ」って出ました。

こんな感じですので、改めて考えてみると、音声入力をすれば、かなりの確率で、これらの無意味な不要な言葉(=「フィラー(Filler)」って言うらしいです)を消すことができると思います。

なんなら、「滑舌が悪い」ということも、大いに修正される可能性もあります。あるいは、英語の発音も良くなるかもしれません。

例えば、過去に何度か「connecting the dots」と吹き込んだことがありますが、ローマ字に変換されたことが、奇跡的に一度だけありました。ですが、それ以外は、全て、謎な変換がなされてしまいました。

今回は、connecting the dotsが「コネクティングじゃ.S」となっていました。惜しい!?w

ちなみに以前、「壁に耳あり、障子に目あり」と吹き込んだことがありますが、「壁に耳あり、障子にメアリー」になっていました。

メアリーが「Mary」と変換されていたら、けっこうなネイティブ発音と言えるかもしれませんよね。やっぱり、発音も良くなる!?w

話をしている最中やプレゼンをしている最中に、頻繁に「えー」とか「あー」という「フィラー(Filler)」が出てくることは決して良いことではありません。聞いている方は決して、聞きざわりの良いことではないですからね。

まあ、噺家の多くは、最初の一言目は、「えー」から始める人も多いような気がしますが、その後は一切出てきません。

でも、恐ろしいことに、「フィラー(Filler)」癖のある人は、自分自身で、そのことに気づいていないって可能性がかなり高いのではないか?と思うのです。

大学時代にお世話になった藤田先生は、「多くの学生が、この癖がある。まずは、1回自分のプレゼンを録画なり録音するといいよ。自分では気づかないから。でも、見れば一発でわかるから。」

って仰っていましたし。

実際、気づいていないことは、治すことはできません。気づいていないことを治そうと思うならば、まずは、それを知ることから始めないと絶対無理です。気づいていないことは意識できないのですから。

無意識だったことを意識に上げて、取り組み続けるから治すことができるんですよね。

当時はまだスマホなんてない時代でしたから、自分のプレゼンを録画する場合は、ビデオカメラか、音声レコーダーを使うしかありません。

面倒なので、それをやった人はほぼいなかったと思いますが、今は楽勝です。

20~40代の保有率が、90%を超えている、スマホが一台あれば、誰でも簡単にできてしまいますからね。

この観点からも、音声入力は試してみる価値はあるかもしれません。

ちなみにこの音声入力は、「フィラー(Filler)」癖の撲滅ツールとなりうるだけではなく、話の段取り。言うならば、”話の構成”を考えるトレーニングに繋がるのではないか。

とも思います。

例えば、1200文字を超えてくる、それなりのボリュームの内容を吹き込もうとするならば、ある程度構成を考えてからではないと吹き込み切ることはできませんからね。

で、この話の構成を事前に考えることは、例えば、上司に報告する時には必須のことになります。

「えー」とか「あー」とか「うー」なんてばかり言っていたら、「うっせーわ」って言われてしまいますからね。

俗に言う「エレベータピッチ」の能力が上がると、言い換えることもできるかもしれません。

要は、話をまとめる力が伸びる、ということです。

自分にとっては当たり前が、他者にとっては当たり前ではない。というのはよくある話で、それは、他者に伝えるから初めて分かることです。

それによって、今回のように、自分では気づきもしないような、自分の当たり前に価値を見出すことができることもあるかもしれません。

ということは、まずは自分から言う。情報発信が大事ということになります。

バンバン発信していきましょう。
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【今日のうねり】
音声入力は、フィラー撲滅、滑舌改善、英語の発音アップ。そして、話の構成力アップにもつながる、一度で、4度もおいしいツールと言えるのだ。
やらない手はないだろう。
自分の当たり前は他者にとっては、当たり前ではない。そのことに気づくことも、その価値に気づくのも、自ら情報を発信しなければできない。
発信あるのみなのだ。