スーパースターのすごく”単調な”生活

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令和4年4月15日  今日もクルクル通信1332号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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打ち合わせして、打ち合わせして、合間に仕事を捌いて、打ち合わせして打ち合わせして、夜はセミナー。昨日も濃密な1日でした。

帰宅してからベッドに入るまでが1時間以内で、寝る前のルーティーンである、向田邦子のエッセイの一つ(僅か文庫で2.5ページ程度)も読み切れずに、顔を文庫に埋めたまま寝落ちする。最近はそんな日も少なくありません。

本を読む時間も十分に確保できておらず、『沈まぬ太陽』も最終巻で止まっている始末です。国見会長は?恩地正がどうなるのか?気になって仕方ないのにw

いよいよ本格的に「タイムマネジメント」を研究・実践をしていかねばならない。そう思う今日この頃です。

「モラトリアム期」と題して、ひたすら沢木耕太郎を読んでいた、1年前が懐かしいですが、お陰様で大変充実した日々を過ごさせて頂いております。有難い限りです。

さて、昨日、レベルアップの瞬間という話を書きました。

自分が「あっ、成長したかも?レベルアップしたかも?」と思う瞬間、ドラクエのSEが流れる瞬間があったとしても、第三者の心の中にも同じように、あのSEが流れてくれなければ、レベルアップしたとは言えない。

そのSEが流れる瞬間には、タイムラグがあるので、凹まないことが肝心。

このタイムラグは、自分と第三者のレベルアップの判定基準の差によって生まれるもの。やっぱり、人間は自分には甘いですから。

というものですが、

まさに、そのギャップに打ちひしがれる瞬間が、昨夜の鮒谷周史さんのセミナーであったんです。

昨日は、「情報発信」が主なテーマで、そこに紐づく形で文章の書き方、例えば、構造や意匠についての話もありました。その流れで、

「ここに参加くださっている方の中にも、毎日情報発信がしている方も少なくないですよね。

〇〇さん(とても切れ者な女性弁護士)は、凄いですよね。俺も、こんな文章を書けたら、って思いますよ。まだ若いですし、末恐ろしいです。

後は、中田さん…」

毎日書いて、もうすぐ丸4年。そこそこのレベルには来ているし、どんなお褒めの言葉を頂けるのか?と期待していると、

「努力の跡が見られますね」

もしかしたら、その先に、一言、二言のフォローがあったのかもしれませんが、そこで、ネットワーク不調による、まさかのフリーズ。

この固まっている僅か数秒の間に、「レベルアップの瞬間」が訪れていないことをただただ自覚させられておりましたw

繰り返しになりますが、レベルアップの瞬間は、他者に感じてもらえて初めて訪れる。そういうものだと思って、凹まずコツコツやるのが肝要ですw

それにしても、「努力の跡が見られる」ということは、良いことです。

だって、このブログはこれからも5年10年20年と続いていくわけで、努力の跡をまるまる公開し続けることができるんですからね。

今はショボい文章であったとしても、あと3650回書けば、さすがに、5くらいはレベルアップをするでしょうからね。

10年後に、「けっこうイケてる文章を書く中田も、ショボい時代があった」という軌跡自体がコンテンツにもなりますから。これはこれでオイシイのです。

でも、このブログが「努力の軌跡」となるためには、唯一の条件があります。それは、進化をし続けなければならないということです。当たり前ですが。

そのためには、常に、

全然ダメっしょ!?まだまだ足りないっしょ!?まさか、満足していないですよね!?

とダメ出しをしてくれる人と接したり、あるいは環境に身を置くことが欠かせません。

人間は自分には甘く、環境に流される生き物ですからね、私みたいにw

なので、昨晩のようなセミナーはこの上なく有難いものなのです。

 

今月の『私の履歴書』はコマツ特別顧問の野路國夫ですが、そこにプロ野球選手の松井秀喜とのエピソードが紹介されていました。
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「ニューヨークでの生活はさぞ華やかなんでしょう」と水を向けると「いやいや野路さん、全然派手ではないです。グラウンドと家を往復して『今日はどう打とう、明日はどう打とう』と思案するだけのものすごく単調な生活です」とおっしゃる。
日経新聞 私の履歴書2022年4月3日より抜粋
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読んだ瞬間、「すごく単調?」って思いましたが、よくよく考えたら当たり前ですよね。野球一色の生活をしていなければ、ワールドシリーズMVPを取れるわけないんですから。

そんな生活をしていたとしても、取れない選手も山ほどいるでしょうし。

私も仕事場と自宅を往復する単調な生活です。朝から晩まで、いや、寝ている時も仕事のことを考えています。

ここだけは、松井秀喜と変わらなくね?

もしかしたら、スーパースターになれるチャンスがあるのかも!?ということで、これからもこの単調な生活をばく進していきます。
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【今日のうねり】
スーパースターは、ひたすらに仕事に向きあうすごく単調な生活をしているのだ。
そんな生活をしているから、スーパースターになったのだろう。
まだ何者ではなくとも、高い基準に触れ続け、仕事一色のすごく単調な生活をし続けていれば、スーパースターになれるかもしれない。
そのネタ作りの一つとして軌跡を公開し続けるのだ。