「サザエさん症候群」の乗り越え方

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令和4年5月23日  今日もクルクル通信1370号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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昨日、久しぶりに吉祥寺に行きました。ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ブックオフにハードオフ。20年前にはなかったものが数多くできていました。

そりゃ20年も経てば街も変わりますよね。でも、街そのものが持っている雰囲気は、なんとなく変わらない気がするから不思議なものです。単なる”思い出補正”の可能性もありますが。

人の量は、確実に増えた気がしましたね、おかげさまで、サンロード界隈の喫茶店にはどこも入ることができず、五日市街道を超えたところにあった、小さな喫茶店で友人と会うことになりました。

彼の子供が、絶賛小学校の受験勉強中らしく、かなり大変な時期だそうです。2歳前後に発生すると言われる、「イヤイヤ期」を彷彿させるほどの抵抗ぶりだとか。

ちょっとでもできないことに直面すると、床に寝っ転がって、両手両足をバタバタさせる。絵にかいたような、駄々を毎日こねているそうです。

そこまでして、小学校受験をする必要があるのか?という是非はここでは置いておきますが、

できないことややりたくないことから逃げ出したい。

これは子供だけではありません。年を重ねた大人だってあります。だって、「サザエさん症候群」という言葉が、それを物語っているじゃないですか。この病は、「駄々をこねる」の延長みたいなものです。

むしろ、週末だけならまだ良いですよ。この症候群が発生するのが。

新入社員の時は、毎日布団から出ることができなかった。という知人もいますし、私自身も、週の半分は、通勤中に腹が痛くなって、途中下車。トイレに駆け込んでいた日々がありましたから。

多少大人になったので、リアルに駄々をこねることはしませんが、これらは、逃げ出したい気持ちの発露の仕方が違うだけだとも思います。

ちなみですが、当時、通勤区間の全ての駅のトイレの場所を把握していました。なんなら、駅前のマックなどのトイレスポットまでw

多くの人が、こんな感じの症状を経験したことがあるのではないでしょうか?いくつになっても、嫌なことは嫌です、やりたくないことはやりたくないですからね。

でも、それを乗り越えて行くから人として成長できます。だからこそ、障害は、逃げずに乗り越えて行きたいものです。

ところが、乗り越えられる人と乗り越えられない人がいる。これもまた事実です。

その分岐はどこにあるのか?

その一つとして、乗り越えた先にある快楽、快感、喜びをを得ることができるかどうか。

があるのではないか?と思うのです。

もちろん、逃げることが一番簡単ですが、逃げず、それを克服できた時に脳内に発射されるドーパミンの味を覚えることができれば、

アレのために、もうちょっとやってみよう。という気持ちが湧くようになりますよね。

ドーパミンの味を覚えることが、ハードルを乗り越えていくコツの一つだとするならば、

できるだけ早くそれを覚えてしまう。これが大事です。

おそらくですが、初期の段階においては、ハードルの高さはさほど重要ではなく、乗り越えたという事実。それによって、「俺できるぞ、やったぜ」の味を覚えることが重要な気がします。

事実、巷にあふれる、全てのソシャゲは、初めは難易度が超絶簡単にセットされていますし、それに見合わないほどの報酬を提供しています。

“大接待”をされるから、うっかりダウンロードしてしまった人が「ちょっとやっても良いかも!?」って、気持ちになって、沼にハマっていくのですw

そういう設計になっているのです。

一方で、簡単にできることが続いてしまうと、簡単に飽きてしまうのも人間ですから、徐々に難易度は上げて行くことも欠かせませんが…

どんなことでも、最初から難しいことを狙うのではなく、簡単なことから始める。それで、「俺、できるぜ」って自らを乗せる。

これが大事なのではないか。それが、大いなる成長の第一歩になるのではないか。なんてことを思うのです。

って、そんな適度な難易度調整。成長のラダーを用意するのが、これまた簡単なことではないんですけどもねw
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【今日のうねり】
どんなことでも、適度な難易度設定。成長のラダーを用意することが大事だ。
誰も、最初から難しいことなどできない。初期の段階では、難しいことを時間をかけてできることよりも、
簡単なことでも「できる」ことの方が大事だ。
そこで、脳内に発射されるドーパミンの味を覚えることの方が大事なのだから。
それを覚えれば、辛いことでもちょっとは頑張ろう。そういうメンタリティになれる。ここから始まるのだから。