人の出会いも”せんみつ”

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令和4年6月17日  今日もクルクル通信1394号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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「千三つ(せんみつ)」という言葉があります。これは、1000のうちに僅かに3つ。1000回やって3つぐらいしか当たらないほど難しいこと。という意味だと理解しています。

「新規事業なんてさ、千三つだよ。せんみつ。それぐらい難しいだから。簡単に口にするなよ」

例えば、用例としてはこんな感じで、事業会社や、ベンチャーキャピタルでは、頻繁に使われている言葉ではないかと思います。

この千三つ、てっきり、ビジネス用語だと思っていたのですが、元々は違うようです。

「千回のうち3回ぐらいしか本当のことを言わない嘘つき」の意味の古い俗語で、江戸時代から使われていたみたいです。

商談が成立するのは千のうち三つだから。という理由で、土地売買稼業の人を、「千三つ屋」と呼ぶこともあったそうです。

タレント『せんだみつお』の名前はこれが由来だとかw

「噓つき」というネガティブワードからポジティブに!?、大きく意味が拡張されていますね。

この千三つですが、嘘つきや、新規事業やマーケティング、はたまた、不動産や投資の世界だけではなく、人との出会いにも置いても、当てはまることなのではないでしょうか。

「人との出会いを商売と一緒にすんな!」なんて、お叱りを受けそうですが、でも、実際にそうだと思うんです。

この人、スゲーわ!超刺激もらえるわ、世界が拡がるわ。運命の出会いだわ。なんて、ココロオドル出会いなんて、1000回に3つぐらいじゃないですか。ぶっちゃけところ。

仮に、人との出会いも千三つだったとしましょう。それにもかかわらず、世の中には、多種多様な人間関係が構築している、”人脈の鬼”っていますよね。

(個人的には、人脈という言葉は好きではないですが、分かりやすいので、敢えて使っておきますw)

私の周りにもいます、”鬼”が。

で、この人って何をやっているのか?というと、めちゃくちゃ人に会っているんですよね。頻度と人数が普通じゃないんです。

昨日も、まさに鬼と打ち合わせをしていたのですが、凄いんですよ。

「こんな人から問い合わせがあって、打ち合わせをした。一昨日は〇〇と食事に行った。先週は、久しぶりに昔のクライアントのところに顔を出してきた」

みたいな感じで。本当に圧倒されました。私も”小”鬼くらいの自負がありましたが…撤回いたします。レベルが違い過ぎました。僭越すぎましたw

行動している量が『普通じゃない』。そりゃ、鬼になるわって話です。

そういえば、映画『トレインスポッティング』ダニー・ボイル監督の『普通じゃない』って映画がありましたね。ユアン・マクレガー&キャメロン・ディアス主演の。音楽も良くて、サントラも持っていますw

もちろん、彼が人脈を作るために、人に会いまくっているのかどうか?「会わなきゃ人脈ができない」と分かっていて、会いまくっているのか?は分かりません。

そして、彼が世の中一般と比較して、自分の行動量が普通じゃないってことを理解しているかどうか?も分かりません。

でも、行動量が尋常ではないから、「人の出会いも千三つ」にもかかわらず。人脈の鬼になっているんだと思うんですよね。

で、その行動量に思いを馳せない人は、「(元々)人脈がある人。自分とは違う」って思うんです。

人との出会いも新規事業も、投資も、千三つだとするならば、大体世の中のことって、千三つ。って、思っちゃっても良いのではないでしょうか。

拡大解釈しすぎかもしれませんが、多くのことの成功確率が0.3%だと割り切っていれば、自ずから、行動しまくるようになるじゃないですか。だって、やるしかないんですから。

行動するのは良いこと。でも、ソシャゲーやパチンコのように、☆6キャラの排出率や確変モード突入率が、0.3%を下回るようところ(実際は知りませんw)での、行動はくれぐれもご注意くださいませ。
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【今日のうねり】
ビジネスだけではなく、人との出会いも、千三つだ。だとすれば、成果を上げるには、行動をしまくるしかない。試行回数を増やすしかない。
確率が0.3%なのだから、それ以外の方法はないのだ。
やっている人はやっているのだから、やるしかないのだ。

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