体の柔軟性はないけどさ、頭は?

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令和4年6月27日  今日もクルクル通信1404号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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先週2日連続で終日革靴を履く日がありました。普段、五本指ソックス&スニーカーの私には窮屈なことこの上なし。

初日、帰宅し革靴を脱ぐと、案の定、足の疲労感がハンパありません。シャワーを浴び、足指&裏のマッサージをし、いつもより長めに逆立ちをするも、さほど改善されず。翌朝も疲労が残ったまま。

大至急、Amazonで「足の指を広げる」と検索をかけ、一番評判の良かった&一番高かった、グッズを購入しました。

数年前も、同じようなグッズを毎日使っていたことがあったのですが、早々にちぎれてしまったので、今回は耐久性も高そうなものにしました。

二日目の疲労感は前日をはるかに超え、入念なストレッチも、翌朝の縄跳びも、さほどの効果なし。悟空の到着を待つ、クリリンばりに『足ゆび元気くん』の到着を待ち続けることとなりましたw

夕方に到着した、それをシャワー後にハメてみると…痛いのなんのって。

確かに毎日5本指ソックスを履いていますが、足指たちは、私の意志通りにはまったく動いてはくれません。特に左なんて、親指以外はピクリとも動きませんしw

その商品箱の記載によると、親指と小指は10ミリ、その他の指は5ミリ開くのが正常だそうです。みなさん、できます?

その昔、足を骨折した人がリハビリの一環で、「足指ジャンケンをやる」という話を聞いたことがあり、トライをしたことがあったんですが、早々に心折れました…

この元気くんですが、ハメるのは多少苦労します(=可動域が狭すぎる)が、装着中はかなり快適です。イイ感じにイタ気持ちいいです。

ストレッチポール×足ゆび元気くん。を寝る前の新習慣として、しばらく運用してみたいと思います。

ちなみに、元気くんのおかげなのか?は分かりませんが、足の疲労は回復しました。

それはさておき、です。

電通に勤務していた頃、つまり、毎日スーツを着ていた時は、5本指ソックスはおろか、普通のソックス&革靴が当たり前だったんですよね。

その窮屈感も、疲労感も、「そういうもの」だと思っておりました。

でも、一度、全く別の生活をし始めた今は、「勘弁してくれ」ってくらいにあり得ません。

歯科矯正と同じじゃね!?とすら思いました。

でも、実際そうですよね。ソックスと革靴で、足指を締め付けて一日中生活をしているのですから。外反母趾って、その最たる例だと思うんです。過剰な負荷によって、本来の姿から変形してしまっているじゃないですか。って、ヒールも履いたこともないのでなったこともないですがw

ただ、そうなっていることって自分で気づくことは相当に難しい。自分の枠組みですから。ある種の「エレファントシンドローム」みたいなもんです。

足に鎖をつけられ、活動範囲を制限された子象は、大人になっても、その範囲内から出ようとしない。と言われるアレです。

こんな状態じゃあ、可愛そうです。解放し、本来のパフォーマンスが発揮できるようにしてあげないと!w

もちろん、日常の枠組みに制限されてしまっているのは、靴を履き続けている足指だけでありません。生き方や考え方だってそうです。

これらは、物理的に「縛られてね!?」とか「俺っておかしいの?」って知覚することなんてないですから、なお難しいです。

なので、知らず知らずのうちに、凝り固まってしまったそれを、自分で積極的にストレッチをし、緩めて行くしかありません。

緩める方法は、普段接しない人と出会い、話すこと。これに限ると思います。

もちろん、書籍や映画で、自分以外の人生に触れることも大事ですが、生身の人から頂けるパワーには及びませんよね。

物理的な体の柔軟性は悲劇的にありませんがwせめて、思考は柔軟であるべく、常日頃から多くの人と出会い、刺激をもらって生きていきます。
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【今日のうねり】
人間は、身体も思考も、日常の枠組みにハマり、凝り固まってしまうもの。
でも、そのことには自分で気づくことが難しいから、それをほぐすためには、他者の力を借りるに限るだろう。
書籍や映画と、生身の人間とではパワーが違い過ぎるのだから。
日常生活に、普段と異なる人と接する時間を作る。というかそういうシステムを作ることができたら、柔軟な人になれるのだ。