時間を”買う”

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令和4年6月30日  今日もクルクル通信1407号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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実家の本棚を漁っていると、新入社員研修の資料が出てきました。プランニング研修のものなどもありましたが、万が一、プランナーになることがあったら、読み返すつもりだったのでしょうか。捨てずに取っておくとは律儀なものですw

言わずもがなですが、あの日以来1度も開いたこともなければ、そこに書かれていたことで、覚えていることも一つもありませんw

それで言えば、新入社員研修だけではなく、その後も山ほど受講させてもらった研修も、一つを除いては全く覚えていません。

なぜ、覚えていないのか?もちろんやる気がなかった訳ではないはずです。社会バリバリ働いてやるぜ!という気持ちはあったはずですから。

最大の理由は、自分で”投資”をしていないからだと思います。”投資”なんてそれっぽい言葉ではなく、ストレートに言えば、「身銭を切ってない」からです。

自分のカネを使っていないから、当事者意識がなかった。これは、やる気とはまた別物なんですよね。「こんだけ、前払いをしているんだから、できる限り回収してやる!」という意識です。

この意識があるのとないのとでは、歩留まり率がまるで変わるんですよね。

と言いますか、企業研修ってめちゃ高いんですwそんなことも知らずに悠々と、時に船を漕いでいたのですから、優雅なものです。

カネなんて全然ないのにw、会社員を辞めてから、研修やセミナーに身銭を切ってきました。毎年三桁万円は優に使っています。

もちろん学ばないと進化できないから。自分のサービスクオリティが上がっていかないからですが、もっと言えば時間が欲しいからなんですよね。「時間をカネで買っている」、「ショートカットするためにカネを使っている」んです。

「身銭を切るなんて嫌だ!もったいない。自分で学べるっしょ」という人もいるかもしれません。そうかもしれませんが、それだと何年かかるか?分からないですよね。

まあ参考書を買ってきて、独学で学んで、実践できるほど賢くないだけかもですが…w

独学10年。身銭を切ったら5年。であることが習得できるとしたら、5年という時間をゲットすることができることになります。これって超お得じゃないですか。

しかも「受講料が5年分の時間と同額」なんて、高額過ぎる研修やセミナーなんて存在しませんから。(あくまで私の知っている範囲ではございますが…)

だったら、手っ取り早く、人に教えを乞う。浮いた時間と学んだことを活かして、カネに換金していけばよいんじゃないか。

とにかく、時間は最も希少な資源なのですから。それが買えるんだったら買っちまった方がお得って、思うんです。

この考え方は、仕事をする上でも変わりません。

例えば、業務システムの導入。専門ではない自分が、数年かけて構築するよりも、費用をお支払いして、プロにまるッとやってもらっちゃう。その費用は、システムだけではなく、時間も、もたらしてくれるんです。

もちろん、その費用の成果が現れるのは、後になってからですから、ムダ金になってしまわないか?という不安も付きまといます。

だからこそ、ライトパーソンにお願いをしなければなりませんが。

(どうすれば、そういう人と巡り会えるのか?目利きをするのか?は、今日の本題ではないので、また別の機会に譲ります。)

兎にも角にも、時間が大事なのです。だって、「成果を上げる者」を目指しているんですから。
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成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、もっとも欠乏した資源である。それが時間である。
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ってドラッカーも言っていますよね。

ということで、昨夜もまた、堂々とセミナーに申し込んだのですw
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【今日のうねり】
最も希少な資源である時間。
カネで買えるなら買った方が良い。
人から学ぶこと、プロに頼むこと、システムを構築する。これらは全て時間を買っている。と考えることができるのだ。
成果を上げる者なのだから、時間をどん欲に求め、身銭を切っていくのだ。