徹底的に「パクる」 これが大事。
優しい人になるためには、「力」を身につけなければならない。
力を身につけるには、学び続けなければならない。やり続けなければならない。
「やり続ける」って言ったって、どこまでやり続ければ良いのか?
それは、「こりゃすげえや」って心震える基準までやり続けるのが良い。
その基準は人が与えてくれる。
優しい人になるためには、「力」を身につけなければならない。
力を身につけるには、学び続けなければならない。やり続けなければならない。
「やり続ける」って言ったって、どこまでやり続ければ良いのか?
それは、「こりゃすげえや」って心震える基準までやり続けるのが良い。
その基準は人が与えてくれる。
相手の興味関心に焦点を合わせることができるか?
これはすべてのコミュニケーションにおいて、大切なことですよね。
仕事で言えば、例えば、社外の人との商談や、社内の打ち合わせ、上司の決済承認などにおいて、
これが意識できているかどうか?によって、
そのコミュニケーションの成否は大きく変わる。と思います。
報告力は組織人にとって欠かせない。
報告をする上で大切なことは、ファクトと自分の意見を混在させないこと。
なので、報告の際には、
どこからがどこまでがファクトで、どこからどこまでが自分の意見なのか?
根拠なき意見や主張は意見でも主張でも何でもない。
単なる思いつきや空想。
意見や主張には必ず根拠となる「ファクト」が必要である。
昨日、そんなことを書きましたが、
ファクトと意見は1セット。
「書くこと」や「話すこと」を通して、考えや意見を述べる上で大事なことは、
その元となった、ファクトを示すこと
です。
「何を当たり前のことを言っているんだ!」という人もいるかもしれませんが、
当たり前のことだからこそ、今一度再確認したいので、書きます。
「良い店か良くないお店か?」は人によってそれぞれ違う。
なぜなら、人によって評価基準が違うから。
その基準によって、評価が180度変わることだってある。
だから、物事を判断する時は、しっかりした評価基準を持つことが大事。
御礼することも、営業することも、通底していることは同じ。
それは、相手に自分を気にかけてもらえるにはどうしたらいいのか?
という問いを回し、それを形にすること。
気にかけてもらうには、
昨日、御礼メールの完成された「型」について書きましたが、今日も続けます。
完成された「型」を身につけるメリットは、それを転用することによって、また別の「型」を身に着けやすくなることにあります。
昨日書いた「御礼メールの型」とは次の通りです。
「この子、けっこう体がおっきいんだよね」
「そうか。だったら、バスケットボール、やった方がいいんじゃない?」
「えっ?ダメでしょ。バスケ、やったら。おっきい子ばっかいるじゃん。
「あのー、鍋焼きうどん。上に乗っている、椎茸「三つぐらい」多く入れてもらうことできますか?」